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【2022 宿泊&旅行記 vol.6】京都

2022年9月

最新の旅行ネタが尽きたので昔の旅行記を投稿します。
2022年の9月は前職から現職に転職するちょうど境目の時期。
2週間ほど有休消化でお休みをいただきました。

そんな第2の夏休み期間、いざ京都旅行へ!
この時代はまだコロナ禍ということもあり、今のようなオーバーツーリズムにはなっていませんでしたが、それでも京都はやはり人が多い。
それだけ魅力が詰まった街を満喫しました。


【宿泊先①】ダーワ・悠洛 京都

京都には2泊したのですが、1泊ずつ異なるホテルに泊まりました。
1泊目は、竹林の中庭が印象的なこちらのホテル。
レトロモダンがコンセプトなお洒落空間でした♪
三条駅から出てすぐのところにあるため、祇園などの観光にも非常に便利な立地も有難い!

お部屋はコンパクトながらも畳の空間があり、ほどほどの明るさの照明が落ち着きます。
驚くほどお部屋の写真がなくて悲しいですが…。

有名な竹林の中庭と人力車。
ぐちゃっとしたお部屋の写真。
見づらいですが奥に畳があります。
お部屋に置いてあったお茶とお茶菓子。
まさに「和」ですね。


【宿泊先②】Ace Hotel 京都

2泊目はとってもオシャレなAce Hotel。
烏丸御池駅直結の複合商業施設「新風館」内に位置するため、ふらっとショッピングやお食事したい時も楽しめるのが嬉しい。

隈研吾さんが監修したという建物は、それはそれはお洒落で…。
ロビーに入った瞬間からウキウキします!
カードキーが可愛かったのと、お部屋でレコードが聴けたのが印象的✨

カードキーも記念に📸
日本らしさが感じられる廊下。
ツインルーム。
窓際にはレコードを流す機械とレコードが数枚。


【グルメ①】焼野菜 五十位絵

ホテルだけでなく、しっかりグルメも満喫しました。
いろいろ食べた中で特に良かった2つのお店を記録します。

まずはお野菜がとてもおいしかった居酒屋。
週末だったこともあり非常に賑わっていてお店の雰囲気もよく、店員さんも気さくで居心地が良かったです。
お料理も美味しい!
居酒屋ながらも栄養満点な夜ご飯になりました🍚

テスト用紙みたいなメニュー。
野菜を使ったお料理がたくさん。
お酒の種類も豊富でした。
ケサディーヤの写真がありました。
味は覚えてないけど美味しかったはず。


【グルメ②】嘗 味噌

店名の通り、お味噌を使ったお料理を提供しているお店です。
お味噌は日本人には馴染みのある調味料ですが、こちらのお店でいただいたお料理は、こんな使い方があるんだ〜と感じるくらい、お味噌が色んな使われ方をしていました。
もちろん全部美味しかった!

バーニャカウダ風?
玉子焼きにもお味噌。


その他いろいろ

上記の他にかろうじて写真に残っている、楽しかった思い出を記録します。

CACAO MARKET

京都らしい「和」からはかけ離れたオシャレなチョコレートショップ。
チョコレート一つひとつはお値段高めで、きっとこだわって作られてるんだろうな〜と思いながら、眺めるだけに踏みとどまりました。
ショーケースで売られていたクッキーを見つけてしまい、こちらは抑えきれずしっかり購入。
翌朝のご飯で食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったのに写真が残っていません😭

薫習館

一時期インスタでよく見かけていた香りの博物館。
宿から徒歩圏内だったので立ち寄ってみたのですが、あまり期待していなかった反面、意外と面白かった!

嗅いでます。

嵐山観光

京都に行ったら嵐山には立ち寄りますよね。
いつ行っても人が多い嵐山。
当時は絶賛コロナ禍でしたが、やはり人は多く賑やかでした。
転職活動で疲れ切った心が癒されました🌿
現実逃避にはもってこいの場所です。

人混みで暑さにやられながらも、
竹林は涼しくて落ち着くことができました。
緑のパンツが偶然にも竹林とコーディネート。
嵐山駅かっこいいです。
奥には女子がこぞって集まる着物フォレスト。

バー

普段お酒を飲まない彼ですが、お洒落なバーに行くのは好きらしい。
良さげなところを見つけてくれて一緒に行ったのですが、生憎お店の名前がわかりません。
店内は外国語が飛び交う異国情緒あふれた空間で、もはや京都にいることを忘れてしまうくらいでした。
海外のガイドブックか何かで有名なのでしょうか…。

ここが入り口。絶対に一人では入れない。
ソロ飲みしていたドイツ人男性と
お喋りしました。


京都にはこの後も何度か訪れていますが、どの季節に訪れても楽しいです。
抹茶が苦手なcherichanは抹茶スイーツを楽しむことができないのが痛い。
せっかくなのでいつか抹茶嫌いを克服して、京都で思い切りスイーツも楽しみたいです😌

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