【2022 宿泊&旅行記 vol.1】フランス① パリ編
2022年12月
これまで直近の旅行記をアップしてきた中で突然ですが、過去の旅行記(2022年以前)も投稿していこうと思います。
過去の旅行では、まさかnoteで旅行記を投稿するようになるとは思ってもいなかったので、良い写真があまりないですが…。
そして記憶力が皆無のため(だからこうして文字に残しているわけなのですが)、これ以上記憶が欠落する前に覚えている限り記録していきます。
前置きが長くなりましたが、ここから本題です。
2022年12月、5泊7日のフランス3都市周遊旅に行ってきました。
旅のお供は彼氏。
初めて彼と行く海外です。
季節はずれも甚だしいですが、クリスマスシーズンのお話です💫
旅程はパリ→ストラスブール→ニース→パリ。
行きはANAとルフトハンザ✈️でフランクフルト経由、帰りはスイスインターナショナル✈️でチューリッヒ経由。
今回は最初と最後を過ごしたパリの滞在記録です。
雨が降り続く、美しい冬のパリ
滞在中ずっとグズついたお天気だったパリ。
雨も相まって体感気温は低く、徒歩での移動がしんどく感じる気候でした。
ですが、雨に濡れたパリの街並みは美しい!
寒くても雨に濡れても、やっぱり外に出ないと勿体無いです。
ということで、この旅でもたくさん歩きました。
旅行先にフランスを選んだ理由は、彼が学生時代にフランス留学をしていたから。
習得したフランス語を存分に活かしてくれました。
全くフランス語ができないcherichanは、「Merci」を何とか習得しました。
そして留学時代のお友達がパリにいるということで、パリ市内を案内していただきました✨
地元民のおすすめレストランでお食事
彼のお友達とランチをしました。
お店の名前も場所も全く覚えていない上に、お料理の写真はなぜかブレてしまっている…。
まあこれも思い出ということで、美味しかったお料理の写真を載せます。
そしてランチの後は街をお散歩。
美味しいチョコレート屋さんやお買い物に便利な百貨店などをお友達が教えてくれました。
異国の地で、案内してくれる地元民がいるってほんと心強い。
彼が留学してくれていたことに感謝です。
ルーブル美術館とチュイルリー公園
パリに来たら絶対に外せないスポット、ルーヴル美術館にも、もちろん訪れました。
入り口はものすごい行列ができていたので、中には入りませんでしたが…。
そして美術館の目の前にあるチュイルリー公園にも立ち寄りました。
今回の旅は12月ということで、まさにクリスマスシーズンです。
クリスマスマーケット巡りが目的の一つだったりもしたので、チュイルリー公園で開催されているクリスマスマーケットにも行ってみました!
うーん、チュイルリー公園のクリスマスマーケット、個人的にイマイチだった…。
規模が小さく、お店の数も多くはありませんでした。
ですが、観覧車が楽しかった!
思ったより回転スピードの速い観覧車に乗り込むと、公園周辺の景色を一望できるのです。
小さくて回転が速いのですが、3周くらいしてくれたので写真や動画もしっかり撮れました。
パリの夜景 クリスマスver.
パリと言えばシャンゼリゼ通り!
クリスマスらしく煌びやかにライトアップされた通りは、言葉通り息を呑むほど美しかったです。
雨が降っていたので、路面にライトが反射してあたり一面キラキラしています。
シャンゼリゼ通りを歩いていると、奥に有名な凱旋門が姿を表します。
これまた厳かな感じにライトを浴びる凱旋門、とてもカッコ良い。
有名なマカロンのお店「Laduree」や、DiorやLouis Vuittonなどハイブランドのショップが立ち並ぶ通りは、お買い物こそできないものの歩くだけで胸が高鳴りました。
Diorの食器が欲しかったcherichanはお店に入りますが、お値段にビビってすぐに退散しました。
(円換算すると…って考えちゃう😱)
そして数ヶ月後の私の誕生日に、彼がDiorのプレートをプレゼントしてくれたのです…。
優しすぎる、ありがとう!!
凱旋門から眺めるエッフェル塔のシャンパンフラッシュ
凱旋門には登ってみたいとずっと思っていたので、歩き疲れた身体にはしんどかったですが、グルグルと螺旋階段を登ってみました。
雨でびしょびしょになったブーツで階段を登るの、辛かったなあ〜。
彼が必死に励ましてくれ、何とか登り切った!
時刻は18時頃。
すっかり日も落ちている時間帯で、頂上からはパリの夜景を上から眺めることができます。
螺旋階段の辛さが吹っ飛ぶほどの絶景。
そして狙っていたわけではないですが、運良くエッフェル塔のシャンパンフラッシュも見ることができました✨
パリでの宿泊先
初日はseven hotelというホテルに滞在しました。
こちらのホテルはこぢんまりとしていますが、お部屋がおしゃれで清潔だったので、とても気に入ったのを覚えています。
ただ不思議なことに、シャワールームとお部屋の間に目隠しが一切なく(ドアもカーテンも何もない)、「シャワー中はあっち向いててね」と相手を信頼するしかないデザインだったのが未だ謎です。
最終日はこちらのホテル・メルキュールに宿泊しました。
特に感動も落胆もしなかったのでしょう、一切写真が残っていません。
旅も終盤で疲れていたのかも…。
誰もが憧れる街「パリ」は本当に憧れが詰まった街でした。
治安の悪さはやや否めないですが、しっかりと警戒心を持って行動していれば問題ないと思います。
ここには載せていませんが、美味しいクロワッサンもいくつか食べ比べしたり🥐
パン好きには堪らない街です。
そして次の街はストラスブール!
パリから電車で移動です…。