【今後の方針】書きたい文章について【世間が良いっていうものにならなきゃいけないなら俺は死ぬ】
noteを始めてから素敵な文章って何?ってよく考える。
「面白さを提供しながら、有益なことを伝える」
これを大切にしながら書いてきたけど、じゃあ、
・面白い文章って?
・有益なことって?
これらのことって人それぞれだと感じてしまう。自分にとっての面白いも、有益なこともいろんな種類がある。そんなことを考えている時間が多くなってきたので、自分の頭を整理するという意味でもここにまとめていく。趣味で文章を書くような機会がある人にとって、参考になったら嬉しい。
タイトルはブルーピリオドのユカちゃん(鮎川龍二)の言葉を使わせてもらった。どんなに辛くても、こういう姿勢で生きていきたい。
文章における面白さってなんだろう
自分が「面白さ」を大切にし始めたのはごく最近のことだ。
YouTuberの瀬戸弘司さんのことが好きで、ファンだったのだが、理由はわからずにいた。
次にYouTuberのトーマスガジェマガさんに出会い、この人のこともすごく好きになった。
そこで、共通するところってなんだろうと考えたときに、自分はただ有益な情報を与えてくれる人を好きになることはなく、編集で面白く見せていたり、言葉の表現やテンポで面白くしていると継続的にみたくなるとわかった。さらに、この二人は自分の人生観をしっかりと持っていて、それを発信してくれ人間味を感じることができて、内容はどうであれ、面白く感じる。
言葉選びに関して。
自分はたぶん、普通の人よりも言葉が好きだ。昔から音楽の歌詞が好きで、何度も救われたし、何度も楽しませてもらったし、何度も感動した。
昔から人と同じであることが嫌いだった。逆にいうと、違うことが好きだった。
言葉選びって人の感情を動かすこともできるし、個性も出せるから大切にしていきたいと感じている。
特に、このnoteという媒体では文章を読みに来てくれているのだから、読み手を思いやる言葉選びは前提として、その中に一癖のある表現を交えながら綴っていけたら嬉しい。その人の文章だから読みたいと思ってもらえるようになることが目標。
したがって、面白さという面では、自分はテンポよく読める文章で言葉選びをこだわって、たまに有益なこととか関係なく持論を述べていこうと思う。
有益なことってなんだろう。
自分は今まで、買ってよかったものランキングとか、ライフハックなどの情報を集めて、取り入れて生活が良くなって行くことが楽しかった。典型的な有益な情報だと思う。でも、ある程度一人暮らしが満たされてくると、直接的に、より良くなるものを検索して見る機会が大きく減った。
次に自分が見るようになったのが体験談系。あることをしてみてどうなったか、自分の悩みに対して実際に経験した人の感想など。
文章を読んでもらってる時点で、その人の時間を頂いているということだから、できるだけなにか考える切っ掛けを与えることがしたい。そうなったときに自分が何を提供できるか考えると、
自分自身が感じたことや考えていること
しかないのかな、と思った。体験談はやはり、説得力が増すしオリジナリティがあって、その人の文章を見たくなると思う(自分が他の人の文章を読むときがそう)。
総括
これからのnoteでは、言葉選びにこだわって、オリジナルな内容で、できるだけ体験談を中心に書いていくことで、この人の文章だから読みたいと思っていただけるように、一つ一つ丁寧に書いていきたいと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!
論理的な文章か情緒に訴える文章か
noteでは情緒に訴えるほうがよい?
でも有料記事は論理的で利益がある。
利益がある、かつ情緒的
サポートいただけると非常にありがたいです!これから記事を書くモチベにも繋がりますのでぜひよろしくお願いします!!