学校で教えてくれなかったお金の話⑦

「収入は『知恵』と労力の結果だと理解する」

　こんにちは！このnote(ノート)では、大学生である僕が勉強して役に立ったことを広めていく、そんな場にしていきたい‼

　さて、いきなりではあるが皆さまはこんな言葉を聞いたことがあるだろうか。

「収入とは、ご褒美ではなく、労働の直接の結果だ。」

これは White Ladder Pressを立ち上げたリチャード・テンプラーが言った言葉です。言っていることは何となく伝わるし、納得する。

　アルバイトに置き換えてみても労働しないと給料は発生しないし、頑張った分だけお金がもらえる。アルバイトは労力を使いお金を発生させる。間違ってはいない。

　つまり、何か行動しなければ結果は生まれないということ。ただ、お金ほしいなぁなんて思っていても仕方がないってことです。

　じゃあ今より給料を増やすためにできることはなにか考えてみましょう。ここで上手に『知恵』を使うことができれば、将来の経済的自由に近づくことができるでしょう。

　僕が考えるアイデアとして
1．労働条件を見直す
2．スキマ時間を利用したクラウドソーシングを始める
3．資格をとり、専門性のある職を見つける
4．お金持ちの過去を見て、良い習慣をマネする

　が学生の内からできることだと思います。特に4については自分のお金のメンターを見つけるという作業も同時に行いことができ、1つのビジョンを得ることができる可能性もあります。

　考えて、行動すること。知恵を活用してこそ、本当の収入を築いていけるのではないかと考えています。多くの人がただ労働だけで資産を築いていこうとしているのではないかと思います。

　実際、僕自身もまだまだ知恵を使えているかと言われれば、いないでしょう。しかし、知恵を使えば別の道が開けることには気づくことができました。皆さんも「考えること」を組み入れてみてはいかがでしょうか。