チアミーAndroid版の提供を開始。iOS版リリースから半年が経過し、がんばることの登録数1位は「勉強」
スタンプで子どもの習慣化を応援するアプリ「チアミー」のAndroid版ができました!
iOS版と同じ機能をお使いいただけます。
▼Android版アプリのダウンロードはこちら
なぜ、Android版をリリースしたの?
Androidでもチアミーを使いたいというユーザーの皆様からのリクエストにお応えして、この度Android版をリリースいたしました。
ぜひこの機会に、ご家族皆様でお使いいただけましたら幸いです。
なぜ、リクエストが多かったの?
チアミーは、お子様の「できた!」をスタンプですぐに褒めることにより、勉強やお手伝いなどの習慣化を応援するアプリです。
お子様は宿題などが終わったことをスタンプで報告、保護者は「がんばったね」や「ありがとう」など、ポジティブなメッセージが含まれたスタンプを送ることができます。
忙しい親子でも「できたらすぐ褒める」というリアルタイムのコミュニケーションが生まれるため、お子様のやる気が引きだされます。
このリアルタイムのコミュニケーションを円滑に行うために、チアミーでは祖父母など、お子様の「応援者」の招待をお勧めしています。
そのため、お子様やシニア世代で特に利用率が高いAndroidでも使いたいというリクエストを頂戴しておりました。
なぜ、応援者がいるといいの?
応援者が多いほど、お子様はたくさんの方に見守られ、認められていることをスタンプという目に見える形で実感しながら成長できるからです。
共働きや核家族化による親子以外のコミュニケーションの減少を補い、親子の適切な距離感を育むことも期待できます。
小学生になると祖父母とのコミュニケーションが減りがちですが、チアミーを使うと祖父母とのコミュニケーションを毎日手軽に取ることができ、祖父母も孫が日々がんばっていることを知ることができます。
また、祖父母がスタンプを送信してくれることによって、祖父母が元気でいることを確認できるという見守り効果も期待できます。
今回のAndroid版のリリースによって、より多くのご家族にご利用いただきやすく、また応援者を増やしていただきやすくなりました。チアミーはこれからも、お子様の良い習慣づくりと、お子様の周囲の方々のポジティブなコミュニケーションを応援してまいります。
チアミーはどう使うの?
チアミーの使い方は、シンプルな3ステップです。
1. 「がんばること」を決める:親子で話し合い、がんばる内容を決めます。2. 子どもがスタンプで投稿:今日がんばったことを、お子様がスタンプで投稿します。
3. スタンプで褒める: お子様ががんばったことに対して、ご家族がスタンプですぐに褒めてあげることができます。
お子様がスタンプを投稿すると、該当する「がんばること」にチェックマークがつきます。
これにより、お子様は自分が次にやるべきことが一目でわかり、一人で次の「がんばること」を始められるので、お子様の自発性が育ちます。
保護者は完了したかどうかがわかるので、「宿題やったの?」などと逐一確認する必要がなく、終わっていれば内容の確認、終わっていないなら促しといったように、次の段階に進むことができます。
がんばること一覧は、一週間分確認できます。
一週間という単位は、保育園や小学校の生活のリズムと同じため、小さなお子様でも体感しやすい長さです。週末に親子で、今週はどのくらいできたか、来週はどんなことをがんばろうか、振り返るのに適切な期間となっています。
チアミーはどう使われているの?
2023年8月にサービスがリリースされて以降、チアミーに登録された「がんばること」で1番多かったジャンルは「勉強」(38.9%)でした(2023年11月20日時点)。
具体的には「宿題」「漢字ドリル」「算数」などの他、教材名の登録も見られました。
2番目は「生活習慣」(31.6%)です。最も多かったのは就寝時間で、「夜9時までに寝る」という登録が多く見られました。また、机などの片づけ、歯磨きや明日の準備なども多く登録されていました。
3番目の「習い事」(11.0%)の中で最も多かったのは「ピアノの練習」です。ダンスやスイミング、サッカーの練習などもありました。
4番目の「お手伝い」(8.3%)では、洗濯物を干す、畳むといった洗濯物関連、お箸を出す、お皿洗いなどの食事関連、お風呂掃除などの具体的な項目の他、「お手伝い」という登録も多くありました。
チアミーはどこでダウンロードできるの?
チアミーは、スマートフォンやタブレット端末にアプリをダウンロードしてお使いください。
▼iOS版(無料)
▼Android版(無料)
▼チアミー公式ホームページ
チアミーは、お子様向けのわかりやすいデザインやシンプルな機能が評価され、利用者が拡大しています。これからも、お子様のやる気を引き出すコミュニケーションで、お子様の勉強やお手伝いの習慣化を応援してまいります。