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浄水器のメリット&デメリット~ペットボトルなし、楽ちん生活の提案~

皆さんは、飲み水どうされていますか?

わが家では2年前からペットボトルをやめて
浄水器にしたのですが
経済的にも、労力的にも快適です。

くわえて、食洗機と浄水器は
1つの水道栓に取り付け
できるので
転勤族のご家庭でも再現できます。


今回は、浄水器を2年つかってみて
メリット・デメリット
をかんがえてみました。

これから転勤や新居に住まわれる方へ
なにか参考になれば幸いです。


浄水器のメリット3つ


①ペットボトルのあらゆる労力をセーブ

✅部屋まで運ぶ
✅保管する場所
✅段ボール処分
✅ゴミ袋代
✅キャップとラベルはずし

あらゆるコストをセーブできます


②経済的

【年間コスト】

✅ペットボトル:36000円/年※
✅浄水器カートリッジ:10000円/年※※

※2L=100円、1日1L×2人暮らしの場合
※※カートリッジ込みの浄水器本体は2.5万円

わたしが使っているメーカーの浄水器は
本体を買ったとしても
1年間のペットボトル代よりも安いです。

家族が多い方は
ペットボトル代だけで
年間5万円前後の計算になります。


③食洗器と浄水器は共存できる

わたしは転勤族なのですが
どの賃貸物件でも

✅浄水機(ゼンケン)
✅食洗器(パナソニック)

1つの水栓に取り付けすることが出来ました。

10年以内の築年数の賃貸や家なら
だいたいの家で導入が可能だと思います。


浄水器のデメリット4つ


①衛生を保つ必要がある

浄水機は専用のホースやコックを
水道の先端に取り付けます。

賃貸キッチンは狭いので
作業場と水周りが隣接しています。

そのため、汚れが付着しやすいので
小まめにそうじする必要があります

といっても、浄水器ある・なし関わらず
水周りは、こまめに掃除するので
特別に労力がかかるという感覚はありません。



②カートリッジ、コック、ホースは消耗品

✅カートリッジ・・・・1年に1回(1万円)
✅ホース&コック・・・2年に1回(6000円)

使っているメーカーによって
変わってきますが、
1~2年ペースで交換が望ましいです。

それでも、ペットボトルよりは
だんぜん安い計算
になります。


③浄水機の置き場所を工夫する必要あり

2リットルペットボトルほどの
場所を確保する必要があります。

浄水器のホースは長めなので、
わが家ではシンク上の棚に置いています。


④水をひねってから数秒待つ必要あり

浄水と普通の水を
コックでスイッチングして使い分けます。

浄水が欲しいときは、
浄水コックにして水道を数秒流してから
使いはじめないと普通の水のまま
です。

わが家はマメではないので
皿洗い以外は、だいたいずっと
浄水モード
で水をつかっています。


こんなひとは浄水器おすすめ

①転勤族で水関係のコストをおさえたい
②飲み水を気軽にたくさん飲みたい
⑤キッチンにスペースがある
⑥水を注文するのが面倒


こんな人は浄水機向いていないかも

①浄水機のお手入れできない
②キッチンが激せま
③そもそも水にこだわりがない


わが家で使っている浄水機

👆本体

👆カートリッジは1年に1回交換


もともと義実家で愛用していて
あまり聞いたことがないメーカーですが
浄水機の味、製品のつくりもしっかりしていて
満足
です。

どこのメーカーがいいのか迷う方は
そんなに高額でもないので
ゼンケンの浄水器おためしください。


まとめ:あらゆる労力を省いて行こう!

そもそも、浄水機を使う目的は
✅気軽に
✅清潔な飲み水を手に入れる


ですよね。

ペットボトルの場合
じつは色んな動作がないと
飲み水までたどり着きません

それが、浄水器を導入してから
あらゆる水に対する労力を
セーブすることができました。


水への労力を省きたい方は、
いちど浄水器を導入してみては
いかがでしょうか?

本日もご覧いただきありがとうございました🥰


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