石坂洋次郎
日本文学全集を順番に借りているので、石坂洋次郎という名前を、本を借りるときに初めて知った。
『青い山脈』が入っていて、藤山一郎さんの『青い山脈』の歌を知っているけれども、その歌が主題歌で小説が映画になっていたと気づいたのは、読み終わってしばらくしてからだった。
そして、『陽のあたる坂道』は、続きがどうなるか気になって、あっという間に読めた。
なんか、展開が天才的だなと思った。この作品も映画化されているようだが、全く知らなかった。
『婦人靴』、『乳母車』、『ある詩集』も収録されている。
【11月3日の過去記事】
11月3日は、私がロシア好きになった日でもあります。
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