今年見られる最後の太陽になるかもしれない
2022年は、11月中旬に積雪があり、気温が下がったので、珍しいことに12月も結構快晴の日があった。
それでも、7日が今年最後の快晴の日になるかもしれないと思い、写真を撮りに行った。
ちなみに、去年の12月に撮った写真はこちらからどうぞ。
去年ほどではないが、雪が積もっている。気温は、安定の氷点下。日中もプラスの気温になることはない。この時は、-10度だった。風があったから、体感温度は、-15度くらいだったと思う。
池も凍っていて、テントを張って魚を釣っている人たちがいる。
まだ、首が座っていない赤ちゃんもベビーカーに寝かせて散歩中。ベビーカーを押している人とすれ違う頻度は高い。少子化対策をしっかりしたため、出生率が伸びていると感じる。
そり滑りもできる。
しかし、この斜面は、完全なアイスバーンだった。
見事な快晴で飛行機雲もよく見える。
子供がそりで滑り始めたが、すぐに止まってしまった。
また、飛行機雲を見ることができた。
白樺。
白しかなくて、少しつまらない。
ディズニーランドとディズニーシーを合わせたくらいの広い公園。
白樺。
池も凍っている。いつもは、この後右に歩いて行くが、今回は、初めて左に歩いて行ってみた。
池が凍っていて、「歩いてはいけない」という看板も一応ある。
白樺。
凍った池を歩く人、魚を釣っている人がいる。
ロシア連邦のカラス。
聖水もある。
氷点下だが、凍っていなくて、私の後に来た人は、大きいペットボトルを持っていたから、水を汲みに来た。
ナナカマド。
最近、気づいたのだが、毛糸の帽子を耳までしっかりかぶって、さらに、ダウンコートのフードをかぶると暖かい。耳をしっかり覆うことは大切だと感じた。
5年前、甥をベビーカーに寝かせて散歩をしていたら、道行くおばちゃんたちに、耳にもしっかり帽子をかぶせるように、何度も言われた。甥は、帽子がうっとうしいのか、寝ている間にすぐに耳を出すから、大変だったのだが、耳をしっかり覆う必要性が5年たって、やっと分かった。
夫に訊いたら、耳から冷たい空気が入って、髄膜炎になると大変だから、おばちゃんたちは声をかけたんだと思うということだったが、耳まで毛糸の帽子をかぶると暖かい。
そして、7日の夜から雪の予報が出ている。雪が降ると気温が上がると義母が言っていたが、こういう快晴を今年中に見ることはできないと思うくらい、雪と曇りの予報が続いている。
【12月10日の過去記事】
この記事が参加している募集
最後までお読みいただきありがとうございます。 有料記事は、全文を読むことができるように設定しているものもあります。 無料記事に対するサポートもありがたいです。