△乙訓さんぽ△⑥:長岡京駅周辺を歩く
実家に近い乙訓地区の散歩。前回までの探索で、向日市内の大きなJRの車両基地や、明治9年から現役で使われている6連レンガアーチ橋を紹介しました。実家から最寄り駅までの通学路にあったいつもの構造物と思っていたものが、実はすごいということを再発見したのでした。
(前回の記事はこちら)
今回は、その最寄り駅の一つであった、JR長岡京駅周辺をご案内します。
■今回の探索範囲
■まずは、小畑川沿いを歩きます。
■長岡京駅周辺へ。
民家裏架道橋という、ちょっとすごい名前の架道橋でした。実は、その名前はどうやら・・・、
この地の地名に由来する架道橋だったようです。それにしても珍しい地名です。
■旧・西国街道を歩く。
昔の駅名標と、45周年記念の安全を祈念する石碑が保存されています。請願駅からスタートしたためか、地元の皆さんの思いがこもっているのでしょうか。
今回の探索は、ここを西端として、西国街道に沿って一文橋の方向に向かいます。
■終わりに
今回は、長岡京駅前と、その近くの西国街道を歩きました。今回の探索はここまで。次回は、長岡京市と向日市の境界にある、一文橋付近から向日市方面の探索が続きます。やはりこの街、とても面白いものが見つかります。何気なく歩いていた道も、違った目線を身に着けると、とても興味深い発見があることを改めて知りました。
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