〇大人の博物館見学・・と言う名のオタ活(笑)〇 鉄道博物館③ 記憶に残るものを身近に見る
夏休みの大人の博物館見学で訪れた鉄道博物館。古い名車を眺めていると、たくさん勉強になることがあり、新しい発見もとても多いです。
(前回の記事はこちら)
今回は、比較的新しい、自身としては、乗った記憶のある車両が大半で、その車両を眺めることも、この博物館の魅力だと思います。そういう体験をしたことを書きたいと思います。
■400系 つばさ
■0系新幹線
■183系 「踊り子」「湘南新宿ライナー」
■200系新幹線
私自身は出身が京都なので、東北・上越新幹線は旅行の時に利用することしか無かったのですが、それでも200系の新幹線は、記憶に鮮明に残っています。やはり、鉄道少年として、時刻表などをずっと読みふけっていた頃の列車は鮮明に記憶しているものです。
■見どころ満載の車両たち
■まだまだある、鉄道博物館の見どころ
鉄道博物館は、車両以外にも見るところは盛りだくさんです。お子さん連れの方は、シミュレータなど体験型や、ミニ列車に乗車することなどが楽しいようです。
■てっぱく帰りに、ちょっと寄り道(これまたオタ活)
なかなか楽しい大人のてっぱくを、思う存分満喫しました。帰りは、ちょっと遠回りして、東武アーバンパークラインの北大宮駅から帰りたいと思います。
この道を渡った先に、旧中山道があり、少しまっすぐ進むと、今度は東北本線(宇都宮線)と東武アーバンパークライン(野田線)が交差する踏切が現れます。
東武アーバンパークラインの駅については、丁度タイムリーにこんな記事が上がっていました。やはりちょっとマイナーな感じがしますが、皆さん沢山利用されている路線なのでしょうね。
マニアックなてっぱくの旅、とても楽しかったです。何度でも来たくなる場所だと思いました。
■終わりに
鉄道博物館でいろんなものを見てきました。古いものも良いですが、普段見ている(見ていた)当たり前のものを改めて別な角度で見てみると、ああすごいな、というような展示も、ここにはあると思います。子供連れが目立つ場所なのですが、大人でも十分楽しめると思います。