ぽっぽママ - 妊娠糖尿病のその後

東京で2児を育てながら働く ぽっぽママ です。二人目妊娠時に妊娠糖尿病になったことをきっかけに、食と健康に目覚め、その後の生活をnoteで記録することにしました。

ぽっぽママ - 妊娠糖尿病のその後

東京で2児を育てながら働く ぽっぽママ です。二人目妊娠時に妊娠糖尿病になったことをきっかけに、食と健康に目覚め、その後の生活をnoteで記録することにしました。

最近の記事

「妊娠糖尿病だった人」の糖尿病内科受診

近所の糖尿病専門医を検索して、電話してみました。 受付の人「どんな症状で受診ですか?」 私「妊娠糖尿病で、産後の糖負荷検査の結果が出たので、今後の生活で気をつけるべきことなど、対応を教えていただきたくて…」 受付の人「わかりました。少々お待ちください。先生に確認します」 ・・・ 受付の人「お待たせしました。先生お受けしますということだったので、ご来院ください。予約制ではないので、来院順番で診察いたします」 私「わかりました。それではお伺いします!!」 というこ

    • 産後の糖負荷検査の結果

      検査実施から10日ほどたって結果が送られてきました! 結果が悪かったから到着が遅いのか?とドキドキしながら待っていました。 結果は… 正常型 ただし… インスリン分泌能(HOMA-β 40未満) でした。 これって結局どうすればいいの?検査の結果を受けて、現状は糖尿病にはなっていないこと、 一方で、インスリンの分泌能は基準値より低いということは分かりました。 けど、これを受けて、どういう生活を送ればいいのか? なぜ分泌能が低くなっているのか? についてはよくわ

      • 妊娠糖尿病で辛かったこと、そこから私が見出したこと

        産後1カ月半がたって 24年初夏に第二子が生まれ、1カ月半が経とうとしています。 別の投稿で経緯は書こうと思いますが、私は第二子妊娠の際に【妊娠糖尿病】と診断されました。 第一子の時には無縁だったこの病気と向き合う中で、食生活や、自分の体の特徴、人生について改めて考えさせられました。 3日ほど前に産後の75グラムグルコースチャレンジを受けました。まだ結果待ちです。糖尿病に移行しているのか、不安が募りますが、そんななかで改めて妊娠糖尿病の経験を振り返り、その経験から私が

        • 妊娠出産して感じた”想像力”の乏しさ

          コロナ禍も二巡した2021年、はじめて出産しました。 その時に感じたのは、自分の想像力の乏しさ。。。 今後の自分に向けた戒めの意味も含めて記録しておきます。 ※この文書における語用は以下の通りです。 想像力:概念や感覚を、視力や聴力その他の感覚を通じて認められないときに作り出す能力(デジタル大辞泉)→”自分の五感で経験したことがないことを認識する力”として使ってます。 感受性:外界の刺激から受けた印象を心に受け止める能力(デジタル大辞泉)→”外界の出来事に対するアンテナの高