【人間関係の悩み】自分が奏でる音やリズムに、共鳴したい人が集まってくる
こんにちは。
今日は人間関係に悩んでいる中、
とある本を読み、とても自分に腑に落ちた話をします。
※少し暗い内容もありますが、今では笑い話なのでつづります。(笑)
人が集まるということは、
自分がどんなリズムや音楽を奏でるかで変わるということ。
■人間関係の悩み
人間として生まれたからには、
人間関係に悩むこと、ありますよね。
わたしは末っ子として生まれました。
そして、家族、学校、近所づきあいなどに小学生ながら悩み、
小学5年生にはストレスで胃腸炎や便秘を起こし、
中学は先輩たちの虐めや上限関係によるストレス性の過敏性腸症候群。
高校ではふたたび胃腸炎をおこし、入院。
毎年夏には点滴を打つような生活をしていました。
これは、人付き合いに対して、とてつもなくストレスを感じていたところから、引き起こしています。
「考えすぎ」
とよく言われてきましたが、
そうしなければ生きづらかったのです。
「誰かに良く見られることで、少しでも自分を楽にしてあげたい」
「人が集まるような人気物になって、人付き合いを楽にしたい」
そんな心で生きていました。
が、近年そんな自分を
「変えたい」
と思うようになり、
色々と努力をしてきたのですが、この本をきっかけに
なりたい自分を決めて、
その自分に響きたい人が集まってくればいいんだ
とふに落ちたのです。
■自分の奏でる音楽に合わせたい人が勝手に集まってくる
この意味わかりますでしょうか?
例えば、あなたが適当にリズムをとっていたとします。
そしたら、そのリズムに対してメロディを付けたいと思う人が横から入ってきて、そこにピアノの演奏をしてくる人、歌う人、パーカッションや楽器を付け加えてくる人がでてきて、一つのチームができていく、ということです。
そうやってコミュニティやチーム、
自分が身を置きたい環境ができる
ということです。
■気づいたこと
つまり、私が
「明るくて愛情があふれている人でありたい!」
という音楽を奏でていれば、
いづれそういう人が
「リズム合わせたい!」
と思って、勝手に近づいてくるし、
以前のような私の場合は、
「人間関係に苦しんで病弱になっている人」
という音楽を奏でていたわけなので、
そういう人が集まっていたんですね。
なんならそんな人少ないから、心から呼べる「友達」もできにくかったんだと、この本を読んで腑に落ちました。
そんな人と一緒に居たくないわな。(笑)
■最後に
参考図書は、
【「頑張りすぎずに気楽に」お互いが幸せに生きるためのバランスを探して】
著:キム・スヒョンさん
ですが、お世話になっている人や、今まで読んだ本を合わせた自分の解釈を書いております。
自分のために書きましたが、これが皆様の悩みである一つの解決になれば幸いです。