熱が出れば服屋が儲かる
高熱を出した。ある夕方、仕事でオンラインミーティング終わりにだるさを感じ始め、熱があるかも、と思ったときにはすでに38℃を超える発熱があった。気休めで家にある風邪薬を飲んで床につくも、熱が高く何度も目が覚める。熱は39℃まで上がっている。やむをえず仕事を休み、近所の病院を探すも、かかりつけ医は発熱外来の受付がいっぱい。その他徒歩圏内の病院は軒並み休診日。自分の肉体の回復力を信じて1日寝て過ごしたが結果は変わらず。2日続けて仕事を休み、今度こそ予約で埋まる前に発熱外来にかかった