自立していても、一人で生きていくことはできません
しっかり働き、お金を儲けて、キチンと生活されている方を「自立している」と表現したりしますね。
自立しているというと、一人で生きているように感じている方もみえるかもしれませんが、はたしてそうなのでしょうか。
筆者は考えます。
この世の中一人で生きていける方はいないのではないかと。
例えば、皆さまが家を出て、会社や学校に向かう過程を思い浮かべてください。
車は皆さま一人で作ることはできません。
車を動かすガソリンは皆さま一人で作ることはできません。
途中で立ち寄るコンビニの品物も誰かが作ってくれているからそこにあります。
皆さまが着用されているお洋服も、大抵はアパレルメーカーに作っていただいているものです。
このように誰かが協力してくれているから、皆さまは快適に日々生活していくことが可能なのです。
「それはお金を払っているから当然」
そういう意見もあるでしょう。
でも、自然災害が発生し、社会インフラが崩壊した際は、お金があっても何も解決しない場合があります。
結局は、誰かが提供してくれたモノやサービスを使って、私たちは快適に生活していることがわかると思います。
誰かのおかげで、今日が快適に過ごしていけることに感謝の気持ちを持ち、今日も笑顔で元気に過ごしていきたいですね。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
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