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相手の苦しさは誰も把握できない

相手の方の疲れや苦しさは誰も把握できません。
また、それらの許容量は、人それぞれです。
だから、自分自身が耐えることができたとしても、相手の方はそうとは限りません。

ということは、自分自身が自ら限界値になる前に声を上げる必要があると思います。
それは時として言い出し難いこともあるかもしれません。
でも、自分を知って、自分を守ることができるのは自分自身です。
誰も皆さまを守ってはくれません。
もし、皆さまがその限界値に近付いているのであれば、勇気を持って声を上げてください。それが自らを守ることになるのですから。

そして、チームリーダーや上司、親の立場などその人の上に立つ方は、配下のメンバーに目配り、気配りを行い、限界値のサインに気付く努力をしてください。
そして、「もしや」と感じた時は、声掛けをするなどの対応をしていくことが大切だと感じます。
皆さまの常識は、皆さまの常識であり、他の方は非常識ということもあるのですから。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

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https://ameblo.jp/captainchappy/
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Yukikazu Kawagita
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