人生の借りを返すということ
生きているということは、誰かに借りを作ること。
生きていくということは、その借りを返してゆくこと。
この言葉は、あるお寺の掲示板に掲載されていた言葉です。
私たちは、絶対に一人で生きていくことはできず、日々誰かのお世話になって生かして頂いています。
例えば、
・当たり前のように電気が使える。
・携帯電話が通じる。
・電車やバスがいつもように来る。
・コンビニに行けば自分の好きな食べ物を手に入れることができる。
これらも、誰かのおかげで実現していることなのです。
でも、その方たちにどのようにお返ししていくのか。
私は以下のような行動ではないかと考えています。
・困っている方がみえたら、手を差し伸べて差し上げる。
・ゴミが落ちていたら、拾って差し上げる。
・しっかりと感謝の言葉を伝える。
・できる範囲で寄付を行わせて頂く。 など
できる範囲で結構だと思いますので、自分がどう行動すれば、ハピネス溢れる世の中になるのかを考えてみる。
そして実際に行動してみる。
これが「借りを返していく」ということなのではないかと考えています。
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