社内で違う立場の自分を持つこと
筆者は、社内の2つの部署を兼務して働いています。
この兼務のお話をいただいた時、「忙しさが倍増する」というネガティブなイメージを持ったというのが正直な気持ちでした。
ただ、勤務して一週間経ち、ある事に気付きました。
それは、2つの側面から業務を見つめる事ができるということです。
今までは、一つの視点で業務を進めていましたので、どうしても自分の都合というか、視野が狭くなる事があったと思います。
それが、違う部署の側面、違う立場の自分の側面から見る事で、「より関係者が喜んでくれるにはどうしたら良いか」という考えをもって業務を進める事ができるようになったと考えています。
また、部署が違えば当然チームメンバーも違いますので、今までとは違った考え方を知る事も可能です。
本当にこれは貴重な経験をさせていただいていると思っています。
人間の潜在意識は、その人の経験や今までの生き方が違いますので、同じ人は全くいないものです。
会社も部署が違えば、今までの成り立ちやメンバーが違いますので、その部署のある意味潜在意識が他の部署と違っていて当然です。
その違った考え方や業務の進め方、物事の見方を経験するには、今回私が経験している兼務という働き方はある意味貴重な働き方でないかと考えています。
皆さまも是非そのような機会がやってきたときは、経験してみてくださいね。
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