読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑥第6章 感謝は価値を創造する
ここからいよいよ(ページ数的にも)後半部分になります。
この章で印象的だったのは、ワークです。道具いらずで誰にでもできるものですが、それこそ本質を突いたものだなと思いました。
なので、ここの感想は割愛します!!決して著者も私もペースダウンした訳ではないことをご承知おきください((笑)
--【本章の説明】-------------------------------------------------------
P.170~188:感謝の「パワー」と「ワーク」について書かれています。
P.188~189:ブッタの言葉「人生の庭園」について書かれています。
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現在、あちらこちらで”潜在意識の使い方”や”自己肯定感を高める”セミナーなどが溢れています。そのどれも、主催されている方々にとって「真に迫る」ものではあるのでしょう。
ただ「お金を稼ぐためには」とかそういうレベルで物事を語ってしまうと、本質にある部分の体感がついてこない部分があるのは想像に易いと思います。(理解は易いでしょうが、体感は簡単ではないですね)
これらは、一年・半期・四半期、できれば「ちょっとしたタイミング」でやってみて欲しいワークです。
その度に「自分はどう在りたいのか」をより鮮明に、より詳細に考えることになるでしょう。そうすることで、自分の選択に敬意と責任を持つことができるようになっている自分に気付くことと思います。
▼▼▼ワーク部分だけを抜き出した記事です。ぜひやってみてください▼▼▼
【気になること】
・これまでずっと出てきている「ハンガープロジェクト」について
(hunger project:飢餓のない世界へ)
・ワークショップ「Vision・Commit・Action」
他の感想
第5章の感想はコチラ▼
第7章の感想はコチラ▼