図解!3分でわかる!工芸って何だ?問題
「工芸」と美術、「工芸」とデザイン、「工芸」と工業......。あなたは違いを説明できますか? 「工芸」と聞いて、何を思い浮かべますか?
「工芸」は明治に生まれた比較的新しい言葉。江戸時代にいろんな「技」だったものが「工芸」と「美術」ふたつの概念に分類されたことが、複雑すぎる工芸の歴史のはじまりでした。
こんにちは鳩です。今回は、6月23日(火)20時からのラジオ番組「日本文化スナック」でお届けする「工芸って何だ?問題」。
その予告として図解noteをお届けします。
これから音声でお届けするのに、
なぜ図解したのかというと、問題が複雑だから。
そして、たくさんの人に知ってもらいたい問題だからです!
それではさっそく、工芸の歴史と問題を、3分でたどってみましょう。
図解!工芸って何だ?問題
今回図解した内容の、よりくわしい解説は、23日(火)のラジオ番組「日本文化スナック」でお届けします。またaudiobookとpopInの広告で配信している音声番組「和樂webの日本文化はロックだぜベイベ!」の第8回でもお届け予定です(配信日は26日(金))。
ここまで読んでくださった方は、ぜひ音声でもおたのしみください!
▼「和樂webの日本文化はロックだぜベイベ!」
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