数年ぶりに図書館へ行った。 部屋の引き出しの、奥の奥へ仕舞い込んでいた図書カードをひっぱり出してきた。 きっかけは、仕事帰りの電車の中、読書をしている中学時代の友人の姿を見かけたことだった。 電車内の人の9割がスマホを見ている中でひとり、 立ちながら読書をする彼女はやけに大人びて見えて、純粋にかっこいい、とさえ思った。 「数年後には30歳になるし、話題の本の一冊や二冊、読んどこうかなあ。」 そんな浅はかな思いで、6〜7年ぶりに図書館へ向かったのだった。 とはいって
気がついたら記事を書かずに1年が経過していたけど、思い出したように書いてみる。 2021年は、マイペースにでも時々投稿してみようと思います。 突然ですがミュージカル映画が好きです。 小学生の時、スウィングガールズを初めて観たときから。(スウィングガールズはミュージカル映画ではないけれども) 小学2年からソフトボールのクラブチームに入っていた私が、中学校でソフトボール部があるにも関わらずギリギリまで吹奏楽部に入るか迷ったほどハマった。 中学の時は、姉がビヨンセにハマった
しばらく放ったらかしにしてたけど、 どうしても伝えたいことができたので また戻ってきました、ちまちです。 昨日、ずっっと楽しみにしていた SUSHIBOYSのライブに行ってきました。 みなさん、SUSHIBOYSってご存じですか 埼玉県越生町出身の二人組ラッパーです。 偶然にも、私と同い年の二人。 出会いは、私が一時エンドレスリピートしていた ジャパニーズヒップホップのmixでした。 (一度ハマったら何回も同じ曲ばかり聴くタイプです。) めちゃくちゃ渋いトラックに
最近急に寒くなって、 未だに夏用布団で寝ている私は 毎日凍えながら朝を迎えます。 週末に冬用布団だそう。 それはそうと最近気づいたのだが、 「寝坊」というものをめっきりしなくなった。 まあそれが社会人としては当たり前のことなのだが、学生時代数々の寝坊により たくさんの信頼を失ってきた私が、ここまで寝坊しなくなったのはすごいことなのだ。 それはそれはたくさんの、、、 「やばい寝坊」をしてきたのだ。 ちなみに一番やばかったのは、 学生の頃所属していたダンスサークルで、
私はよく泣きます。 ドラマ、映画、本、感動する話はもちろん、 悔しかったりしたら泣きます。 大学4回生で就職活動をしていたとき、 今の会社の面接でも2回泣きました。 1次面接と、2次面接。 1次面接の時は、「社会人になったら、何を大切にしたいですか?」みたいなことを聞かれて、 当時周りはみんな内定あるのに私だけ無い内定で結構いっぱいいっぱいになっていて、 それでも毎回、頑張れ!とか、応援してる! と言ってくれたり、自己分析に付き合ってくれたり、本当にたくさんの人に支
毎日日記みたく書こうと思っていたのに、 なかなかむずかしいものですね。 毎日投稿してる方はすごいなあ。 アウトプットするために、たくさんのインプットをしているんだろうなあ。。。 なんか最近急に秋めいてきて、 人肌恋しくなってきましたね。 私は26歳にして、恋愛経験がほとんどない。 お恥ずかしいことに。 私にとって、人を好きになることは とても難しいことだからだ。 自分が傷つくのが嫌だから、 あ、この人いいなあ、素敵だなあと思っても すぐに気持ちに蓋をしてしまうのだ。
りんご音楽祭に行ってからというもの、 改めてUAの曲を聴きまくっている。 良い。最高に良い。 ただ、 愛し合う喜びに涙こぼれる 甘い運命に溺れましょう 求め合うひたむきは炎より熱く 遠い未来の星に変わる 分からん。 私は26年生きてきて愛し合う喜びに涙こぼれたことがない。お恥ずかしながら。 1番のサビである、 重ね合う唇に愛がこぼれ たこともない。 ただ気持ちのいいグルーブ感、 暖かい歌詞、いつかこのような気持ちになれる 人と出会えたらいいなあという希望
9/28-29、長野県松本市で開催された りんご音楽祭に行ってきた。 昨年も行くつもりだったが仕事で行けなくなってしまったため、一年越しに念願叶っての参加だった。 ライブだけでなく物販やトークショーなど、途中雨も降ったりしたがそんなことが気にならないほどの盛り上がりだった。 生でUAのライブ見れたのはこの上ない幸せ。 最高でした。 さて、そんな中で一番心に響いたコンテンツがあった。 ライブではない。 呂布カルマとSeihoのトークショーだった。 (いちリスナーとして
私は音楽を聴くのが好きだ。 いつも定時で上がり、会社を出て5歩あるくうちにイヤホンを耳につっこむ。 営業として働いていた時は、得意先が会社から徒歩15分の場所にあったが、それでも毎回イヤホンで音楽を聴きながら向かった。 同時に、歌うことも好きだ。 大勢でも、1人でも、カラオケに行くのが好きだ。 自宅のお風呂はスタジオだと思っている。 そして、カラオケで友人が歌っていた歌や、好きだと言っていた歌、踊っていた歌など、印象に残ったものがその人のテーマソングとして、私の中で記
記念すべき初投稿は、26歳の誕生日に。 自分がアラサーも半ばに差し掛かっているということに驚きを隠せない。 よく友達とこの話になるが、マインドが本当に10代のころから、高校生のころから変わっていないのだ。 大阪で一人暮らしをしながら、生活費を切り詰めてひっそりと働くOL。 単純に、アウトプットの場所が欲しくなった。 誰にも見られたくないような、 でも誰かに見てほしいような、 そんな場所を求めて。 あまり深く考えずに、思ったことをツラツラと。 後に見返すための備忘録とし