見出し画像

キャリアとしての国際協力(7)

最近就活を終え、国際協力の仕事に就くことになったので、その道のりを自分への記録として残すのと、皆さんにシェアしたいと思います。

なんで、新卒で国際協力の分野で就職したいと思ったのか?
それは単純に楽しいからです😀 趣味と同じで、例えるなら、音楽を聴くのが好き、映画を見るのが好きと一緒のことです。楽しい理由は、新しいことを学ぶことができ、多くの出会いと感動に出会えるからです。趣味の延長線上に仕事があるのが目標だったので、就職先として決めました。

就活で感じたこと、学んだこと📖
高校の時から、新卒として国際協力の分野で就職するのは厳しいとは知っていました。本当に想像通りでした。私は6年以上ボランティアやインターンを経験してきました。実際は実務経験が求められ、即戦力になるような人材が重要視されています。理解できるとともに、疑問もあります。本当に実務経験がすべてで、新卒のような若い世代にチャンスはないのかと… 

私はそうは思いません!確かに、経験が豊富だと、いい面があります。しかし、これからの世界を担う次の世代の考えや意見抜きではより良い世界を目指すことは不可能だと思います。人それぞれバックグラウンドが違い、多様性で満ち溢れていて、できることがあると信じています。

私が学んだことは、完璧を求めずに、上達しようとすることが大事だと学びました。どういう状況であれ、冷静になり、柔軟に対応することがポイントだと思います。これから国際協力の道に進みたい次の世代を応援しサポートしていきます。

最後に
諦めなくてよかったです。皆さんもやりたいこと、目指しているものがあると思います。一緒に頑張っていきましょう!すべての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる。

最後まで読んでいただきありがとうございます。もしよければ、フォローしてくれると嬉しいです😆 Until next time…

🌈Instagram: changemaker_note

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?