掃除とマインドフルネス
こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)
開業したころのことを
ここしばらくずっと
書いてきました。
以前にも
この写真出しましたが、
今現在開業させていただいているところの前に
2年間、借家をお借りして
そこからスタートしました。
最初の看板も
このお家で掲げました。
この記事でも書きましたが
結構なぐーたら生活に
なっていました。
全員がそうではないと思いますが、
仕事を辞めて
拘束されなくなったときに
ぐーたら生活になるのは
ある意味人としての
自然な形なのかもしれません。
不登校のお子さんとか
引きこもりの方が
昼夜の区別なく
時間の常識の捉われることなく
精神的や肉体的疲労から
最初はぐーたらになって
だんだんペースを取り戻していくのは
人にそういう要素があったのではないかと
思えます。
そこまで御大層でないにしても、
文明生活になったら、
深夜でも明るくなるし、
ゲームだって
四六時中できるわけだし
夜中に起きていてはいけない理由とか
昼間に活動しなければいけない理由なんて
何もないですもんね。
夜は暗くなって
野生動物に襲われるかもしれないから
囲い(家)を作って
その中に閉じこもらなければいけないとか
そこまではいかなくても
洗濯ものは
お日様の下でしか
乾かないからとか
お店が昼間しか
開いてないからとか
でも、深夜に頼んでも
翌日には配達されたり、
洗濯ものだって
お日様の下でなくても
乾く時代だし
何が正しくて、
どれが「人として正しいのか」なんて
分からなくなってきます。
さて、タイトルの
「掃除」です。
ぐーたら生活を
ひとしきり満喫して(笑)
少しづつ
今の日本人の平均的な感じの
生活ができるように
なってきました。
その頃から
掃除ばかりするようになりました。
毎日廊下の拭き掃除をしたり、
引っ越しの荷物を整理しなおしたり、
窓ふきをしたり、
玄関の掃除をしたり。
何か不思議なんですが、
掃除をした後に、
ご依頼のお電話を
いただくことが
多かったように思います。
気のせいかと言われれば、
そうだと思いますし、
今そうかと言われると、
そんなこともないような
気もします。
まぁでも、
この時に掃除を極めるくらいに
掃除に対して
執着していきました。
今でも掃除は好きなんですが、
わたしが勝手に感じている
掃除をする効果みたいなものを
いくつか挙げていきます。
１．没頭できること。
最初のうちは
雑念がたくさんあります。
掃除終わってから
夕食の準備をするとして、
何を作ろうとか、
その後どうしようとか、
そういえば、
あの調味料、
もうなかったのかもとか、
色々な雑念の中で
掃除に取り掛かります。
なんなら、
昨日のクライエントさん、
今頃どうされているだろうとか
その後何を感じておられるだろうとか
本当にさまざまな雑念です。
掃除を始めていくと、
だんだんそういうことが
どこかに消えていきます。
掃除に集中し始めるんですね。
後、ここだけで終了とか、
この汚れが気になるとか、
掃除をすることに
没頭し始めます。
これって今考えると
マインドフルネスだと思うのですが、
雑念から離れて、
目の前のことに集中することが
できるようになると、
思考の抽象化が
できるようになります。
意外に
何かに捉われてしまっていたことに
ふっと気が付いたり、
あのことって
こうも考えられるんじゃないかとか
雑念ではなくて
集中の時に降りてくる
閃きのようなものです。
そういうことが
起こるようになって
掃除の魅力に
憑りつかれていくようになりました。
気が付いたらこのボリュームなので
続きは明日書きたいと思います。
明日は
掃除をする効果の2
「達成感」について
書いていきますね。
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
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