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学校について。 行くか行かないか? 2

こんにちわ!ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)

前回の記事で、

「学校に行くか
 行かないか?」

ということを

書かせていただきました。

学校という制度は
ある意味「オワコン」

なっている気も

していました。

でも、
コロナ禍で
休校などになると、

「学校に行きたい」
という子たちから

相談が増えたと聞き、

学校という制度にも
大きな役割が
あるのだなぁと

感じていました。

学校という制度は
ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチ
(1746-1827)

という方が
ひな形を作ったと
されています。

ジャン=ジャック・ルソー
(1712-1778)

という哲学者なども
有名ですよね。

ルソーは
エミールという
教育の本も

書いています。

ルソーは
「むすんでひらいて」でも
有名ですよね。

残念ながら
このお二人は

高い教育理念を
掲げていましたが

自分の子どもに対する
教育には
失敗されたそうです。

まぁ、
何をもって成功か
失敗かは

議論の
分かれるところですが

少なくとも
お二人の理想とは
違う結果

なったようです。

自分の子どもへの
教育と

不特定多数の
子どもを教育することは
違うという

典型ですよね。

ともあれ、
1700年代後半ごろに
ひな形ができました。

日本では
「寺小屋」
ひな形であったと

思われます。

それまでの時代は
集団で勉強するという
システム自体が

ありませんでした。

まぁ、
宗教団体が
教育機関を

担っていたということに
なります。

これは
日本も西洋も
同じかもしれないですね。

さて、
ここからが本番です。

なぜ、
不登校になるのでしょうか?

わたしが
不登校(もどき)に
なったのは

いくつかの理由がありますが、

まず、
小学校のころに
両親が揉めており

転校を
繰り返していました。

小学校4校と
中学校3校です。

そのため、

学力が
ちゃんと積みあがって
いませんでした。

学校によって
地域によって
使う教科書が違うため、

国によって
学ぶ内容は
決まっていますが、

学ぶ順番が
変わってくる
場合が
あります。

特に算数は
教科書が変わるたび

すでに
学んだところと

まだ学んで
いないところが

ごちゃごちゃに
なってしまって

よくわからない状態
なっていました。

自宅でも勉強も
両親はそれどころでは
なかったですし、

両親の離婚後は
ヤングケアラーだったため

積極的に
勉強をする環境には
なかったんですよね

と言い訳です(笑)

また、
学力とは別に

いじめの問題
ありました。

転校生であったり
母子家庭であったり

…わたしの特性も
あったのかも
しれませんし…

学校という環境は
今思い出しても
グレートーンです。

その上、
母親が仕事に
行ってしまうため

学校に行く
振りをして(笑)

一度家を出て

母親が仕事に
行ってから

家に戻ったら
おひとり様時間で
ゆっくりできたんですよね~。

ともあれ、

不登校には
だいたい
3パターンくらい

あるかと思います。

発達障害をはじめとする
本人の特性
があって

いじめられたり

先生と
合わなかったりして

トラウマを抱えて
嫌になってしまう
パターン。

わたしも一部
当て嵌まります。

例えば、

自分が怒られている
わけではないけど

他の子が
怒られているところを見て

怖くなって
行けなくなってしまったとか、

宿題を
期限内に熟せず

そのことを
先生に伝えることが
難しくて

学校そのものに
行きたくなくなるとか

そういう話も
よく伺います。

そして、
学力が
ついていけない
場合。

不登校になる時期が
長くなってしまうと

もちろん
ついていけなくなって
辛くなります。

そもそも
集団での学習が
合わない場合もあります。

一対一なら
入っていくのですが

集団だと
難しくなることもあります。

30名以上が
在籍するクラスで

画一的に学ぶと、

落ちこぼれて
しまう子や

むしろ簡単すぎて
辛くなる子も
いますよね。

日本で学校が
教育機関として
確立されたころは

学校に行って
勉強するのか

家で
家事手伝いを
させられるのかの

2択でした。

子どもとしては
学校で勉強したほうが
楽しかったんだと

思います。

親としては
家の手伝いを
させたかった
のですが、

そして、
丁稚奉公にでも
行かすなどして

生活の糧に
したかった

思うのですが

それを防ぐために
義務教育化して

学校に
行かせないことに対する
罰則ができたわけです。

でも、
今の時代は

学校に行かないで

ゲームしたり
Youtube見たり

勉強という
債務を負わずに

遊びをしたいっていう
気持ちになるのも
仕方ないですよね。

勉強に対する
モチベーションも

学校に行こうっていう
モチベーションも
持ちにくくなっているのは

確かです。

長くなってきたので、
それぞれに
どう対処するべきなのかを

次の記事
書いていこうと思います。

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
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