無意識の領域にアクセスする
こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)
意識の領域には
「意識」できる領域と
「意識」できない
無意識の領域があります。
この「無意識」を
発見したのは
フロイト
（Freud, Sigmund．1856-1936)
という人物です。
この方が
無意識の領域を
発見したことで
心理学の世界が
飛躍しました。
とはいえ、
フロイトの
「無意識」と
ユングの
「無意識」と
やや違う感じが
しますし、
「無意識」の
捉え方も
色々あるようです。
話しを
元に戻して。
意識できる
ことといっても
思考の中の
ほんの一部であって
全部が分かるわけでは
ないのですが、
それでも
「今お腹
空いているな」とか
「早く遊びに
行きたいな」とか
そういうことを
考えていることは
わかります。
これが意識です。
もっというと
今見えているものを
現実として
認識していること。
これが「意識」です。
そして、
無意識とは
意識に上ることは
ないけど
意識することに
影響している
部分のこと。
例えばですが
みんなでランチに
行ったとして
だれが
どのメニューを
選ぶのかは
それぞれの
意志なんですが
自分が憧れている人と
同じメニューを
知らない間に
チョイスしようと
していたり
最近テレビで
偶然見かけていたものに
影響されるなど
ものごとを
決定するまでに
働いている
こころの
動きなどのことを
いいます。
さらに、
交通事故を起こした
交差点を
つい避けるように
移動するとか
苦手なことを
避けるために
忘れてしまうなども
無意識の
働きによるものだと
いわれています。
この領域を
ある程度
自由に
使いこなせるようになると
ハイパフォーマンスな
人生を
送ることができます。
何かを
意識的に行うことは
脳の機能を
しっかりと使うことに
なりますので、
かなりエネルギーが
必要になります。
例えばですが
ただ歩く
という行動も
正しく歩くために
正しい動きを
意識しながら行うと
本当に疲れます。
以前も
健康のために
ウオーキングを
行っている男性が
歩いていると
足の裏が
痛くなるという話から
正しい動きを
伝授したところ
めちゃめちゃ
頭を使って
歩くようになったので
足の裏は
痛くなくなったけど
とても疲れると
話していました。
けれど、
無意識的に
無自覚的に
歩いていると
サボれるところは
サボろうとしたり
普段の
からだを動かす時に
作りこんでしまった
癖が働いて
どうしても
正しい動きには
なりません。
そうすることで
膝や足を
痛める原因に
なるんですよね。
でも普段、
歩こうと
思っているときは
頭は疲れません。
これは
無意識に
歩いているから。
ここまでくると
もうわかると
思うのですが
無意識の領域を
使いこなそうと
思ったら
とにかく
反復練習して
からだに
覚え込ませるしか
ないわけです。
自己流で
動いていると
どうしても
無意識的に
不自然なことを
行っているし
無駄なことも
行っています。
意識して
反復して
練習して
体に染み込ませる。
そうすることで
無意識的に
ものごとを
行うことが
できるようになります。
新しい習慣を
始めようとするとき
新しい動きを
覚える時
新しいことを
始める時
そこには
かなり脳のスペックを
必要としますが
ある程度の
ところまでくると
無意識の領域に
達していきます。
そこまでくると
かなりエコな状態で
できるように
なってきます。
その無意識の
領域を
使いこなせるように
意識して
反復することを
してみては
いかがでしょうか？
ではでは、
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
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