何を怖がってる?
気づきの話。
ずっと私は恐怖があってなかなか行動できないってことはわかっていたんです。
でもね、それがそうなのか!そういうことなのか!って腑に落ちた体験です。
ある解放ワークに参加した夜。
お風呂に入ってた時にね。
"何を怖がってるの?"
って突然ね、思考に入ってきて…。
ちょっとグサッと心に刺さって…なかなか湯船から出られない感じで…なんというか沈められる感じというか…
きっとずっとわかっていたけど、蓋をしてみないようにしてたんだろうな…。
それからしばらくどんよりな日々を過ごしてたんだけど…少しずつ向き合うようにしていたら…
これだったのかってところに行き着いて。
みんなに嫌われたくない…
拒絶されたくない…
悪く思われたくない…
この背景には…
幼少期からなかなか友達を作れず、輪に入れずだった私。嫌なことをはっきり言って、仲間外れにされた私。
何をやってもなかなか、うまくいかず親をがっかりさせていた私がいる。
どんなに、自分が嫌でも受け入れてもらうため、親に認めてもらうため…
この恐怖だったのか…と。
この思いに縛られていては自分を出すことはできないな〜って。
ずっと自分に厳しかった自分。そんな必要、ないんだよってやっと言ってあげられたな〜って。
こんな歳になるまでこんな思いをまだ解消できずにいる。
子供たちにこんな思いはしてほしくないな…。
大事な学童期を大事に過ごしていきたいな。
でもね、いつからでも心のケアはできる。
いつからでも。何かつまりがあると感じたら…自分を見てみて。
たくさんの人がもっと生きやすく楽しく過ごせるように…そう、いつも願っています。