強制一時停止
今回は、背中の痛みが長引いて、思うように動けない自分を観察してみた話です。
「毎日継続」が途切れた!
今現在、毎日やる!と決めていることがあるのですが、その中の一つ「ジム通い」がありますが
4月10日朝から急に始まったナゾの背中痛のため、泣く泣くジムを2日間お休みしました。
3月は仕事の準備が間に合わなくて休んだ日もあり、皆勤賞を逃しました。
共に皆勤賞を狙っていたT氏はめでたく皆勤されたので、う~~4月こそは!と思っていただけに本当に残念無念!!
しかし、休むとなったら、もう一気に脱力して、2日間お休みすることにしました。
それにしてもナゾの痛み
初日は、「ははぁ~ん。昨日の背中の筋トレのせいだな?これは初めて感じる部分の筋肉痛だ!」と思っていました。
二日目は、「昨日より痛いぞ。まぁ歳が歳だし、このくらいで本番の筋肉痛が出てもおかしくなかろう」と思っていました。
ところが二日目の晩には寝ることも難しくなって。仰向けになっても、そこから寝返りしようとしても痛い。みぞおちの奥の部分が痛い。
本当に筋肉痛なのだろうか?
不安になって調べてみると、内臓疾患の可能性もあると・・・
おかしい。こんなに健康的な食事、運動の毎日なのに、どこに問題が?
考えると不安になる。でも、気晴らしで何かやろうとしても痛くて動けない。
休みたいけれど横になると痛い。
悶絶していました。
思い出した、過去の悶絶体験
あれは2009年の秋のこと。
当時心奉していた方がビーガンに転向されて、私も!と食生活をがらりと転向した時でした。
(完全なるビーガンにはなれず、ペスカトリアンになりましたが、その後10年続きました。)
とにかく、原因不明の胃痛に襲われ、布団に横になってゴロゴロじたばた悶絶しました。
このナゾの胃痛は1カ月ほど続きましたが、そういえばあの時、どこの病院にも行きませんでした。
先に負を取る
この後、もっと長引くようなら医療機関を訪ねることも検討しますが、もう数日様子見する予定です。
そういえばこんな教えがありました。
「正負はバランスがとれている」から、先に大きな正をとったまま慢心していると、いつか大きな負(しっぺ返し)が来るものだ。
自分が調子の良いときも、あまり浮かれすぎず、積極的に負も受け入れておくべきだ。
また、先に負が来たなら、それもありがたく受け入れておきなさい。いずれ正がくるから。
これは要約ですし、上手く説明できないのですが、なんとなく今回の不自由さ、喜んで受け取ろうと思えました。
動けないことがこんなにツラいとは
どこかに不調「痛み、かゆみ」があると、とたんに行動にセーブがかかります。
時間に予定を詰め込んで、あれもこれもと片付けて行くのが本当に好きなんだなぁ
ということを再発見したと同時に
ちょいと立ち止まって振り返ってみたら?
のサインじゃなかろうか、と思えてきます。
100日チャレンジも3つ達成し(短い動画のアップは本日178日目、このNoteは105日目、インスタライブも105日目)
そろそろ「闇雲(やみくも)」「脳死のままとりあえず動く」フェーズから次へ進む時なのでは?
強制終了は〇〇からのサイン
どこかにひずみが出るような無理を押し通していたり、
間違った方向にがむしゃらに進んでいると
〇〇(←ここには、お好きな言葉をお入れください。例えば、宇宙、大いなる自己、ご先祖様、ワンネス、カミサマ、などなど)によって「強制終了」がかかります。
それは
立ち止まって 仕切り直して 再スタートせよ
というメッセージ。
なので、必要以上に怖がらず、「あぁ。立ち止まって仕切り直せ」のメッセージなんだ、と受け止めて、考え直します。
ええと、やり方はまだよくわかっていないのですが。
新たに、師匠の勉強会に入りました。
出来事の意味を考えながら、自分なりの道を歩みます。
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
頑張りたくても動けない、強制ストップって、本当に面白いです~。
ちか (2024.4.14)