【節約生活#352】調べる・計画を立てる・予約する①
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
節約能力を上げる
節約を趣味ではじめて1年近く経過した。
健康で文化的な生活を維持しながらすすめてきたためもあるが、どちらかというとお金より節約能力をあげたいという側面がある。節約の技能を身につけておけば、一生ものの力になると考えている。
よく言われることであるが、生活水準を一旦あげてしまうとなかなか下げることはできない。この1年節約生活に取り組んできた中でも、お金より大事にすることをリストアップしていくことができた。お金に振り回されない生活を習慣にしていきたい。
節約につながる能力
節約につながる能力は何であろうかということをずっと考えていて、最近はタイトルにした「調べる・計画を立てる・予約する」という能力をまず考えた。
生活のなかでたまに損したなあと思うことがある。思い返してみれば、たいてい調べたり、計画を立てたり、予約をしていれば無駄なお金や時間を使わないですむことに気づいた。
先月にもそういうことがあった。施設に入所している人に面会しにいこうとしたときのことである。先に行っている人から直前に電話をしたら聞いていたので、出かけて行ってから電話をしてみた。
そうしたらコロナ感染が流行っているのでPCR検査を受けていないとだめだとの話であった。
情報をの正しさも含めて調べることを怠っていた。もっと先に電話をしたり、出かける前に電話をするような計画を立てていればお金と時間を無駄にしなかった。
コロナ感染の対応で思い出したエピソードがもうひとつある。
一昨年のことだったかと思う。確定申告の会場に出かけたときに、感染対策で入場制限がしてあった。入り口で時間を待っていたら、予約しているひとがさっさと先に進んでいた。調べて予約をしていたらそういう時間の無駄が生じなかった。
ちなみに確定申告は苦手で、昨年と同じ会場だろうと思って出かけたら、別会場になっていて時間と交通費を無駄にしたこともある。
調べること、計画すること、予約をすること
あらかじめ調べて計画をして、予約までしておくなら、お金や時間にかなりの違いが出てくる。
この3つの項目にしたのは、一連の流れとしてつながっているからである。自分は怠惰なので調べたり計画したりすることが苦手である。予約までいくともうひとつ足りない。
もしかしたら来年の豊富になるかもしれないので、何回かにわけて少しまとめておきたい。
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