【節約生活#353】調べる・計画を立てる・予約する④ 予約する
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
節約には予約が大事
節約の仕方を一旦まとめてみようと思ったとき、予約を3つ目にするかどうか迷った。
だけれども、人間には計画を立てるところで満足してしまう傾向があるらしい。実際に自分でも計画倒れになることが多い。
だからこそ、あらかじめ予約をしておいて、アクションをとれるようにしておく必要がある。
たとえば、以前確定申告の例をあげてみた。コロナ感染拡大の対策で、予約があればすぐに会場に入れたが、そうでないと結構な時間待たされた。もちろん、確定申告自体は今はネットでできる。予約をすれば時間の節約ができるという例である。
また、飛行機などは明らかに安くなる。以前、仕事の関係で台湾に行ったことがある。何ヶ月も前から決まっていたので予約をした。値段は覚えていないけれども、その数か月後に大分に出張に行ったが、そのときは飛行機の予約をせずに行った。どちらも羽田空港からであったが、台湾行きの方が大分行きよりも安かった。予約をするだけで値段がぜんぜん違うということを実感した。
節約の計画を立てたら予約をしていく。お金が大事だというなら、可能な限り計画通りにいくようにしたい。また、予約をしておくとやらなきゃいけないという心理的な促しにもなると考える。
2種類の予約
予約は2種類ある。
ひとつは自分の外の予約で、サービスや人に予約をとることである。もうひとつは、自分の内への予約で、メモやリマインダーを使っての予約である。
自分に予約をするだけの場合、怠惰なのでついついさぼってしまうことがある。できるだけ、外のサービスを使えるようにしたい。
調べて、計画を立てて、予約するという一連の流れは、まだ身についているとは言えない。
今日の夕方まで山形で仕事をしている。何時頃に帰るかなど、新幹線の時間をまだ調べもしていないし、計画も予約もしていない。
朝の時間を使って今日の計画を立てたい。
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