【節約生活＃485】7月の挑戦-週１で冷蔵庫の電源を切る
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康的で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦している。
昨夜電源を落とす
節約を実践している人をみていると様々なタイプがある。基本は同じで、自分の大事だと思うところを残して、他の不要なものを減らしていく。タイプの違いは価値観の違いである。
その中でも、エコな方向やミニマルな方向にかじをきった先達の中には、冷蔵庫を使わないという極端な人も複数いる。正直流石にそれは・・・と思っていた。
ただこちらはいろいろ試してみる系の節約家である。
そういうわけで冬に２か月ほど冷蔵庫の電源を切ってみたりした。
この冬でも電気代が上がっていく中で、前年よりわずかに電気代を下げることができた。もちろんエコでもある。
さすがに夏は冷蔵庫を使わないという方法はないだろうと思っていたが、事情が変わった。16時間断食をはじめたのである。夜に冷蔵庫を空にしたら、夕食までの間冷蔵庫の電源を落とすことが可能だということに気づいてしまったのだ。
先週試そうと思っていたが、業務スーパーで1週間分の野菜を買ってしまったため、昨日の夜7時がスタートとなった。現在約12時間電源を切っている。
冷蔵庫を空にすることは難しい
節約の基本情報を調べていると冷蔵庫を空にしてから買い物に行けとある。図書館で借りた節約本から少し引用してみる。
「食材を使い切ること」。買った食材は余さず使い、冷蔵庫が空っぽになるまで次を買いに行かないと決めておくことです。
自分のメモでは難易度は低いとしている。メモをしたのは1年以上前であるが、やってみて意外に難しいことがわかった。
料理が好きな節約家などは一週間の献立をあらかじめ考えてから買い物に出かけるようである。ここまでいくとかなりの能力者である。
ちなみに、現在も人参１本と玉ねぎ１個が使い切れずに冷蔵庫の中に入っている。常温でもある程度いけそうなので、これくらいは許容範囲としたい。
７月の挑戦
今月の挑戦は「週１回冷蔵庫を空にして電源を切る」ことに決めた。
記録としては、実際の成功数、難易度、そして電気代とする。
節約挑戦も少しずつ難易度をあげてきたが、とうとうここまできたかと感慨深い。途中で失敗したとしても、経験になればよいと考えている。