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【節約生活#779】節約日記

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)

 3月16日までお酒を飲まないことを挑戦中。手法としては次の通り。
・就寝時間を9時前にする。
・コンビニに入らない。
・お酒を飲みたくなったらお菓子を食べてよい。

一日の反省

 毎朝、収支をチェックしたり、今試している節約方法を確認したりしている。他にも節約情報を集めたりと意外に忙しい。noteにまとめるのもその一環である。
 ただ、その日の行動の反省というのはその日のうちにしておいた方がよいのではないか。そんなことを昨日の昼ころに思いついた。一日の反省はその日のうちに。

 学校で習ったことはたいていの場合役に立つ。しかしながら子どものころから反省会というのが嫌いであった。ダメ出しをされて個人攻撃をされる場なのだという認識であった。部分的にはそういう一面もなくはないが、思い返せばそこまででもなかった。
 きちんと内省して行動を第三者的な視点で自身と切り分ける力がついていたら、もう少し社会生活をうまく生き抜くことができたかもしれない。

 嘆いていても仕方ないので、本日から始めることにする。

節約の何を考えるのか

 こういうものにはたいていフレームワークというものがある。
 ちょっと調べてみても、KPT、KDA、YWT、経験学修モデルというものがあるようだ。

 ただ、やみくもに試してみても続くわけではない。自分のしたいことがはっきりしないと言葉に踊らされるだけである。
 例えば、よく聞くKPT(keepとproblemとtryを考える)やKDA(keepとdiscardとadd)は問題や良くない結果に強制的に注目させるので、子どものころの自分からすると気分が落ちこむ予想がつく。
 だいたい、節約の成果なんて毎日きれいに出てくるわけではない。そういう意味では、こういうフレームワークは合わなそうである。

 節約行動に着目するかも少し考えてみた。
 個人的にはこれもアウトである。抹消の行動にだけ目をつけていくと、節約の目的を忘れてしまう。そうするとケチになるか、嫌気がさしてやめてしまうかの二択が見えてくる。

 実のところ昨日は何を言語化していくのかを迷って終えてしまった。
 そこで、しばらく(日曜日まで)はなんとなく、節約に関することを寝る前にメモしてみるということで試してみる。もしかしたら、自分がどこを向いて節約するのかをより明確にすることができるかもしれない。

 というわけで、反省記録というよりもただの日記になりそうであるけれども、どういうものが書かれるのかを自分でも見てみたい。


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