【節約生活#454】趣味目線で節約と靴磨きを眺めてみる
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
趣味は常人を超える
好きこそものの上手なれというように、好きでやっていたらたいていのものは器用にできる。
節約は好きかと尋ねられると首をかしげてしまう。けれども、1年以上も続けていて、好きでやっていないとも言えない。好きにも温度差がある。
自分の節約生活を省みると、たしかに常人を越えた節約ぶりである。
はじめは健康的にということで食費に手をつけた。家計調査でみると1か月だと約47300円であったので、はじめは23 000円くらいからはじめてみた。ひとときは1か月10000円くらいでもいけた。今は15000円以内になっている。
さらに、電気代が高騰しているということから、冬に冷蔵庫の電源を止めてみたりした。
3か月試してみて2900円ほど減らすことできた。金額的には大したことがないけれども、料金体系的に不利なはずなのによくやっている。
節約マスターたちからみるとまだまだひよっこである。
ただ、それでも普通に生活していたらできないことを実現できることがわかる。
靴磨きを趣味にするはずが・・・
昨年の5月ころに靴磨きを趣味にしようと思って100円ショップに行った記憶がある。調べたら4月のはじめであった。
結局たまにしか靴を磨かず、100円ショップのクリームは、わずかではあるがまだ残っている。
先日、図書館で「靴磨きの本」を借りて、読んでみた。熱量が違う。
著者の靴磨きに対する情熱が伝わってきた。
そして、所要時間が40〜60分とある。
出かける前に数分ごしごしとこするだけの自分はまだまだ普通の人であった。これでは趣味であると胸をはることはできない。
そういうわけで昨日は時間をかけてゆっくりと靴を磨く。
ぼろぼろだった靴紐を取り替えてみたりした。
基本的に道具は100円ショップで取り揃えることに決めている。100円ショップ縛りでどこまで磨けるのか限界に挑戦してみたい。
ゴールデンウィークの予定を考えていなかったけれども、靴磨きを練習しようかな。