【節約生#661】帰宅後タイムアタック
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
タイムアタック
ゲームをやっている人もいろいろで、プレイ時間をいかに減らすかに日々こだわる人たちがいる。
ゲームの世界だけでなく日常に取り入れる人もいる。以前noteで、朝起きてからのタイムアタックに挑戦している人を見かけたことがある。トップスピードで駆け抜けないといけないので、一気に集中して目が覚めるのだろう。
昨日は逆に、帰宅後タイムアタックを試した。
やむを得ない状況ではあった。18時少し前に帰宅をし、19時にはオンラインでの会議があった。その間に食事をすませたい。しかし食事は何も用意がされていなかった。
そういうとき、今まではコンビニで簡単に食事を買っていた。しかし、昨日の帰りにふと節約に挑戦する血が騒いだのである。
ドアに鍵を差しこんだところから計測開始。
着替え、手洗いうがいとしてから、まずは米を急速に炊くことにした。
このご飯が一番のネックで、他はさっさと終わる。
結局、帰宅後30分でサラダを食べて米が炊けるのを待っていた。帰宅後44分で米が炊け、帰宅後64分で食事を終えてを磨き、パソコンの用意をすることができた。
スピードはよくわからないけれども、会議に間に合ったのでよしとしよう。
帰宅後タイムアタックは節約によいかもしれない
慌ただしいといえば慌ただしいけれども、帰宅後タイムアタックは節約になるかもしれない。
一番は、コンビニを使用しなかったことである。コンビニの方が早いといえば早いけれども、コンビニ不使用がルールだと考えればよい。時間に間に合えば基本的に問題はない。
昨日は会議が夜にあったけれども、普段で言うなら、最速で布団に潜りこむことが可能になる。
節約生活でもっとも重要なのは実は朝にnoteを開いて節約情報に触れることである。節約のことを考える時間を毎日もつことで、2年半近く継続できた。
そういう意味では、朝の時間を長くとるために夜早く寝ることは生活のテーマのひとつである。昔は毎日12過ぎに酔っ払って帰宅して、2時に眠っていた。当然朝は遅くなるし、二日酔いでふらふらになりながら出かけていた。朝のすっきりした時間など設けようもなかった。お酒を飲まずに夜早くねむることは節約に間接的だけれども大きな影響がある。
というわけで最速で布団にもぐりこむ選手権をしばらく試したいと考えている。残念ながら今日も夜に会議があるので、布団をゴールにすることはできないけれども・・・。ただ、会議までにシャワーを浴びてほぼ寝る直前までの状態にすませておきたい。