【節約生#649】健康的な節約でデジタルから逃げる
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
情報が多すぎる
世の中にはたくさんの情報が溢れている。情報は人の情に働きかけて興奮させたり、不安にさせたりする。もちろん有益な情報もあるけれども、ほとんどはない。
情報過多なので、そういうものは人工知能に食わせればよいとは思っている。すべてにつきあうには時間がかかりすぎる。
このあたりが節約と似ている。デジタル・デトックスだとかデジタル・ミニマリズムだとかを言うひとたちは、無意味な情報に触れずに心身を落ち着かせて、人生を有意義なことに使おうと試みている。
多くのネット情報は有象無象で意味がない。元の情報をみていないから起きることで、専門家でもない人が一部を見て思いつきをネットにあげてしまっている。そういったものに振り回されると自分の人生が少なくなってしまう。
そこで、情報にあまり触れないようにするけれども、見てしまったものについては、できるだけ元の情報を探すようにしている。そういう手間をかければなかなか情報に触れたくなくなるだろうと考えている(なかなか難しいけれども)。
飲酒関連死が世界で20人にひとりらしいが・・・
健康的な節約をということでお酒を減らすことにしている。進捗をちょくちょくみておかないと目標を達成することはできない。
今年の目標は80日美味しいお酒を飲むことにしている。逆に言えば286日は飲まないことになる。
2年前までは毎日記憶がなくなるまでお酒を飲んでいたので、かなり健康によいはずである。また、ウイスキーみたいな高いお酒もごくごくと飲んでいたので、財布にもよい。ざっとした計算では、80日だけ飲むことが達成できれば2か月分の生活費が節約できることになる。
そういうわけで節酒に関する情報に敏感になってもいる。
最近、飲酒関連死が世界の20人にひとりという情報を見つけてしまった。そうなると元データを探さないといけなくなる。
本日は朝から節約そっちのけ(?)で元データを探してしまった。時間をかけてわかったのは、どうやら2022年のWHOの発表らしい。問題はどこからその数値を出したのかがわからなかったことである。もうちょっと時間をかけて探す必要がある。
先週の木曜日にカレー屋でお酒を楽しんでおり、そろそろアルコールの血が騒いでいる。
昨日は仕事で忙しくしていたし。
本日の仕事を早めに追われるようにがんばって、危なくない程度にお酒を飲むことに決めた。
とにかくデジタルが多すぎる。
デジタルの害で亡くなっている人も多いだろう。今日はこれからの時間を大事なことだけに使って、早めにお酒を健康的に飲んで終わらせることにする。