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【節約生活#755】リスペクトのある節約
趣味で節約生活をはじめてみた。
肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)
リスペクト
リスペクトなどとちょっと前の若者言葉で軽佻な感じがしないでもない。意味としてはどうだろうか、尊敬をするとか尊重するというと、やはり堅苦しいし重い。とは言え、大事にするでは広すぎる。
一昔前の若者言葉のはずが生き残った(?)のもそういうところにあるのかもしれない。
丁寧なくらしや生活を考えると、くらしや生活そのものにリスペクトの念がある。リスペクトをもって向かう姿勢はやはり見ていて気持ちのよいものである。めんどくさいなあとか、てきとうでいいや、というような負の感情がない。
リスペクトのある毎日の繰り返しが、幸せな今の積み重ねになるように考える。
リスペクトのある節約
派生して、リスペクトのある節約とはどういうものなのかを少しの間考えていた。
自分としては、節約は自分のほんとうにしたいものに時間や手間を集中するためのものであると考えている。お金についてもそうである。自分が何をしたいのかに集中するために、無駄な支出を減らしていく。
このプロセスは自分の生き方へのリスペクトと見ることもできる。
冒頭に戻って言葉を変えるなら、節約は自分の生き方を尊重して、大事にしているということなる。
だいぶ体調が戻ってきたので今日も少しずつ節約をしていきたい。
もちろん、上記は自分にとっての節約のあり方である。ひとそれぞれ、いろいろな節約の意味があるのだとは考える。