【CARICA note vol.34】~GWを健康に楽しもう~
世間では、ゴールデンウィーク真っ只中という方や、お仕事してる!という方いらっしゃると思います。
弊社は暦通りの営業となっております。
お正月以来の長期連休ですので、お出かけやご旅行など、楽しいイベントを予定されている方も多いのではないでしょうか?
久しぶりの長期連休ということですが、連休中、連休後の体調管理には気をつけたいところです。
連休中、連休後に体調を崩される方の多くは、生活のリズムが乱れてしまったことに原因があります。
起床時間、就寝時間、食事の時間が大幅に乱れてしまうと、内臓の疲れや、自律神経の疲れがでてしまい、体が重だるく感じる方が多いようです。
また、連休中に体内時計が狂ってしまうと、睡眠時間、血圧、心拍、免疫機能、ホルモン分泌などのバランスがくずれてしまい、特に生活習慣病が気になる方は要注意です。
「連休中も規則正しい生活をきっちり!」とまではいきませんが、夜更かしした翌日はゆっくり休んだり、食べ過ぎた日や飲み過ぎた日の翌日は消化の良いものを食べるなど、バランス良く過ごしたいところです。
とは言っても、年に1度のゴールデンウィーク!!
楽しいお出かけやイベントはおもいっきり楽しみたいですよね。
楽しいイベントの前日や翌日はゆっくり過ごして、当日はおもいっきり楽しむ!!
でも疲れが残ってしまった…
というときの対策法をご紹介いたします。
【GW後の疲れ対策】
・いつもより15分早く就寝&起床
15分~30分早く就寝、起床することで、気持ちに余裕が生まれ、そのあとの活動にもゆとりができます。
・太陽の光を浴びる
朝スッキリ起きれないときは朝日を浴びるのがオススメです。
なんだかシャキッとしないというときは日中も太陽の光を浴びてみましょう。
脳内のホルモンが活性化したり、メンタル面でもいい効果があるそうです。
・あせらない
休み明けは調子がでなくてあたりまえです。
「まずは今日1日」と無理せず、少しずつ調子を取り戻すくらいの気持ちで仕事にのぞむのもおすすめです。
あくまで可能な範囲になりますが、スケジュールもできるだけハードな予定にせず、あせらずにペースを戻していければいいですね。
連休の疲れがでてしまうのは仕方ない部分もありますが、1番避けたいのは、連休の疲れからそのまま体調をくずしてしまうことです。
ゴールデンウィークを楽しい思い出にするためにも、連休中、連休後の生活のリズムを整えて、しっかり体調管理していきたいですね。