【CARICA note vol.46】水分摂取も排出も大事！！～夏の健康対策～

ついに梅雨も明けて、「夏」本番ですね。

最近の日本の夏は、「酷暑」と呼ばれるほど気温が高い日が多く、熱中症や脱水症状の予防など、体調管理が必須な日が多くなってきました。

これからの時期は、喉が渇いて水分をとったり、ビールやジュースなどの冷たい飲み物を飲む機会が多くなってくるという方も多いのではないかと思います。

水分を摂ることは、熱中症対策にもなりますし、とても大切なことだとは思いますが、摂取した分、汗や尿、便でしっかり排出することも大切です。

日頃から運動をされている方は、たくさん水分を摂取しても、汗をかき、水分をしっかり代謝してくれるので問題はないと思います。

デスクワークの方や普段体を動かさない方は、汗をかく習慣がなかったり、尿や便の回数が少ない方は要注意です。

体内の水分が代謝されないと、余分な水分が体内に残ってしまい、内臓の働きが鈍くなってしまいます。

水分代謝が悪くなると、

・胃もたれ
・食欲不振
・むくみ
・めまい
・水太り

などにつながることがありますので、汗をかいたり、尿や便の回数を気にしてみることが大切です。

また、体内に余分なものが溜まっていると、自律神経のバランスを乱す原因にもなりますので、摂取した水分がしっかり排出されているか？意識して過ごしたいですね。

これからの季節、熱中症対策としても水分摂取はとても大切ですが、同じように水分の排出も大切です。

体への負担を少しでも軽減させるためにも、バランスよく過ごしていきたいですね。

日々の健康対策に「カリカセラピ」を！！

カリカセラピ株式会社
営業部　福田 英之