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重度訪問介護制度からのメッセージ
重度の身体障害者に入浴や外出、食事を支援する重度訪問介護だが、
1、経済活動にかかる支援
2、子供
この二つは対象外。
自分の子供が障害児なんだから
母親が働かずに家で365日24時間介護しなさいという
社会からのメッセージなのだろう。
実際、障害児を持つ母の離職率の高いこと
そして、働くことを続けたお母さんたちの苦悩
は、現実社会でも沢山の声を聞く
療育や通院をしながら、仕事を続けるこ
障害児と形容されることについて
大好きなプールを見て早く入りたいと怒り、出た瞬間から号泣の次男。
療育計画で、要求をもっと出せるといいですねと言われた一年前。
今では両親が困るくらい欲求を出してくれるようになった。
主体的に思い伝えてくれれば、自分自身で100%満たせなくても、他の人の手助けを借りて、楽しむことができる。
日本では障害者、障害児と形容する彼らのこと、海外ではwith specialneedsやwith spe
ちがいをちからに変える街
代々木公園で
ダウン症児と歩こうというイベント、車椅子バギーダンスを見て、元気が出た。
友人は「くみちゃんいつもダウン症の子たち可愛いと言うけど、そうかな?私はそう思わないな」と言っていたけど、終わった後で
「なんか、みんな可愛いね、普通の子よりもっと純粋というか‥」と。
天使のダンス。
私もとても元気で幸せそうな気持ちになった。
自分と違うものに対して、確かにどう接していか分からないこと
きょうだい児について
お風呂後、まだお風呂に入ってたかったよーと泣く脳性麻痺の空を放置して、
長女と長男にヨーグルトを出すと、
長男が台所で作業をしていて、何をしてるのか聞くと、
「空くんが泣いてるから、分けてあげる」と。
そして寝かしつけ中、
「空くんは3歳になっても歩けないの!え!なんで?」と今更話す長男に、
赤ちゃんの時に病気になってしまったから大人になっても歩けないかもしれないよ、と言うと、
「えーーー!や
福祉に関わる申請と、「安全な道」を明示するコツについて
今まで生きてきて、区役所に行ったことが何回あっただろう?
自分にはそんなに縁のないところだった。
子供を妊娠してから、区役所に用があることが増えた。
妊娠届、出生届に始まり、保育園申請で保育課などもお母さんになり、利用するだろう。
中でも、三人目の子供に病気が発覚してから、区役所へ出向くことが各段に増えた。
訪問するところは、「福祉課」
実にいろいろな申請をする必要がある。
まず、保育課など