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「本業」と「プロジェクト」のつなぎ目

最近、と言うか、以前のぼくは「本業の専門学校の学生募集」と「自分がいろんな人とお会いして進めていくプロジェクト」が、だいたい別物でした

本業である専門学校広報としての顔と、ぼく個人の看板の顔との、2つの顔 を使って仕事をしているという感じでした

ただ、本業と自分のプロジェクトが連動することが、今、増えつつあります

なので今日はその辺りについてちょっとお話してみようと思います

では今日もよろしくお願いします
でも、その前にお知らせをお許しください




<お知らせ①>チェーンナーラジオ


ぼくは、平日、最寄り駅まで毎朝、自転車10分こぎながら、ラジオ収録をしています
2021年1月から丸3年…、2024年2月から、note同様、新生アカウントになっていますが、基本、平日5日間ラジオでしゃべっています

基本的にラジオでしゃべったことを、文字お越ししてnoteを書いていますので、ある意味、ここがチェーンナーの脳の最前線でもあるわけです
日々の気づきを何とか絞り出しています
よかったら、お聴きください!


それでは、そろそろ、本番です!


■本業とプロジェクトのつなぎ目


今、一番ぼくのプロジェクトと本業が連動しそうな部分は、人材紹介企業の方々と進める特定技能のお手伝い、です

ぼくが提唱しているのは、

特定技能で3年働いて、3年間の資産形成自己支弁できる貯蓄をした特定技能の方が、自分が経費支弁者(スポンサー)になって専門学校の留学ビザを獲得し、卒業後に、技術・人文知識・国際業務ビザで就職する

という、産学産のビザ・ロードマップ


今まで、ぼくが人材紹介企業の方々を日本語学校とつないだり、外国人の子たちと繋いだりしていたのは、基本的にはぼくの本業は関係なく、ぼく個人のプロジェクトとしてお手伝いをしていました

けれども、ここに来て「本業」と「プロジェクト」が連動できるなと思ったんですね

ぼくの専門学校の学生募集というのは基本的には日本語学校にいる留学生に入学してもらう、というルートがメインです
ただ、そうじゃない、留学生以外の割合というのも増やしていきたい

それで、どういったカテゴリーの入学者を増やしてるかというと、海外から直接入学家族滞在ビザ、そして、技術・人文知識・国際業務ビザから留学に変える子、そして特定技能ビザから変える子がいると…

全体で入学する外国人170人のうち、15人ぐらいがそういう子たちなんですけども、もっと、システマチックに動かせないかな、と思って、目を付けてるのが特定技能ですね

特定技能は5年で帰国をしなければいけない
2号に接続がありますが、100パーセント出るかどうかわからない
それに、特定技能って未来がないですよね
転職ができるって言っても限られた範囲ですし、ホワイトカラーのような仕事になろうと思った時に限定されてしまいます
もちろんITの業界も行けないですし…

であれば、どこかのタイミングで、専門学校に行き専門士を取得し技人国ビザに変えるという選択肢…、このカードを最初から持って特定技能をスタートする…

今、ぼくが人材紹介企業の方とお話ししているのは現在の特定技能の人たちで5年を目前にした人、とか、あとは働いてみたけれどもやっぱり留学したいという人をぼくの専門学校に紹介してもらう、という連携ですが…

でも、これは自転車操業です
これをもっとシステマチックに、農耕型にできないか?

その答えが、先ほどの産学産ビザ・ロードマップなわけです


専門学校の留学を自己支弁するということを最初から意識している人間だけを日本に呼びます
3年間、仕事をがんばって、貯蓄とN2取得をすれば、専門学校に自分がsponsorになって入学できる、というプロジェクト…

いくつかの企業さんとお話をしていて…、これにぼくの本業を絡めたいと思っています

ワクワクするプロジェクトに、本業が絡むのが1番いいですし、これによってぼくは人材紹介企業の方ととどんどんお会いすることができます
本業の時間をプロジェクトの時間として使える
この、本業として会えるというのがすごく大きいわけですよね

これだけで結構ボリュームあるんですが、もう1つ、ぼくが進めていきたい分野があります

家族滞在ビザの子たちです


・・・

これは先日、NPO法人のglolabさんの合宿プロジェクトで登壇をさせていただき、専門学校進学のメリットのお話をしてきました
みんな、ほとんど日本人みたいな子たちです

でも、家族滞在のビザって大丈夫なの?みたいな感じで就職の際、及び腰になる企業さんあるそうなんですね
これは、完全に企業側の知識不足です
だって、ぼくの専門学校から就職をする企業さんはそういうこと一切ないです

家族滞在だから不利ということは本来ないはずですが、ただ、ここはやはり高卒と専門学校卒だと、差がすごく大きいみたいなんですよね

日本の高校に行ってる家族滞在の子は、高校を卒業したら特別措置で高卒で就職しても特定活動ビザが適用され、そして5年経ったら定住ビザになれるそうなんです

でも、そのお話だと、専門学校に行くメリットは大きいわけですよね
なのでここら辺をしっかりと進めていって家族滞在の子もどんどん取れたらいいなと思ってます


glolabさんの活動をぼくはいろいろお手伝いしています
そして、この「外国にルーツを持つ子供たちへのプロジェクト」に、
ここにもぼくの「本業」も絡めていく…
そうするとひいては日本語業界全体絡められますよね
専門学校他の専門学校と連動したりもできるのですごくいいなと思っています

そして1つ、ずっとできていないことがあります


日本語教師は日本人だけじゃない


海外の日本語教師、つまり外国人の日本語教師
この人たちとコミュニティを作って勉強会をするとかそういうことをする…

そういったコミュニティを作りたいと思っています
今、大阪にいらっしゃって、ぼくの大阪の仲間を繋いでくださっているアヤコ先生が、やりたいなとおっしゃってたことなんですね



だいぶ時間経っちゃったんで今はやりたいと思ってらっしゃるかちょっとわからないんですけども、ただ、これはぼくの本業が絡めるプロジェクトになるなと思ったんですよね

海外の日本語学校で教えている現地の日本語教師の方を繋いで日本の日本語教師とのネットワークを作る…

そして、その方々にいろいろな日本の事情とか、日本語教育のこと、就職のこと、ビザのことなどの情報をシェアする
時には人を紹介する、例えば行政書士とか

海外の外国人の日本語教師の方々はだいたい、留学ビジネスも何かに絡んでいるはずです
彼女ら、彼らが教えてる学生たちは日本に留学したい子もいれば、特定技能で仕事をしたいとか、はたまた技人国ビザで直接就職したいという子もいるはずなんですよね
そのあたりのプレイヤー、例えば、日本の日本語学校、日本の人材紹介企業、登録支援機関、企業などとつなげることができると思います

そして、これをやっていくと彼らが送り出した留学生が日本の日本学校で勉強していく際に、現地で彼らに日本語を教えてくれた先生が、ぼくの専門学校を進学先として進めるという現象が出始めると思うんですよね

どんな優秀な子であってもやっぱり現地で日本語を教えてくれた先生というのは特別な存在だと思うんですよね
その先生たちが、世界中で繋がるコミュニティを持っていて、それを運営してるの一人が、ぼく、ってなったら…

その子たちに次の進路としてぼくの専門学校を進めるってことは大いにありますよね
これがルーティンになっていったら…
すごいクオリティで学生が集まると思うんですよね…

これはほんとに一石が二鳥、三鳥、四鳥になるような話なので、なかなか手をつけられてないんですけど、エイ!と手を付けたいなと思います

ということで結構、プロジェクトと本業がリンクしていくような、コラボリンクプロジェクトがどんどん出てきてこれ頼もしいなと思いました

本業と自分のプロジェクトの境界線がなくなってくる

それが当たり前になってくる
ぼくのコスパもすごくいいわけですよね

さあ、どんどんつなぎ目をなくしていきましょう


・・・

本日のnote
いかがだったでしょうか?    

なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
一緒に楽しみましょう


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Posted by 吉田 葵 on Friday, October 11, 2024



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ではまたあした


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