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ぼくが本当に気づいた、経済の本質の話

経済の本質」なんて言うと、かなりおこがましいとは思います
ぼくは、給与所得オンリー、事業所得なしの、まったくのサラリーマンですそういった人間が、経済を語るっていうのはどうなのか?と、本当に思います

大企業などの大きな組織を回してる方々で、何億なんていう取引をされてる方からすると、ぼくごときが経済の本質を語るのか、と言われそうです

ですが、ぼくにとっては、ずっと長らく全然気づくことすらなかった、

経済ってこうなってるのか!
だったら
確かにこういう行動をする方がやっぱりみんな幸せになるよな…
お金は増えていくよな…

と思いました

なので、今回は、ぼくが気づいた経済の本質をお読みください

でも、その前にお知らせです



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そしたら、同じことキングコングの西野さんがおっしゃっていました!


うれしい…!

<お知らせ②>ラジオのある人生


スタエフやってます…
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それでは、そろそろ、本番です! 

■ぼくが本当に気づいた、経済の本質の話


ぼくは長らくギブの精神を勘違いしていました
ぼくはギブをしたらテイクしてもらうのが当たり前と思っていました
ぼくの中で、ギブは、ワンオンワンのトレードオフっていう考え方だったんです

「与えたら与え返してね」「与えられたら与え返すよ」というような考え方だったんですね

でこれが現在は、ペイフォワードというのでしょうか…、まず圧倒的なギブをして、見返りを求めない、のが、ギバーだということがだんだんわかってきました

そして、ぼくもできる限り、知り合った最初の段階で持てる手札はすべて使って圧倒的、ぼくの中での最大出力で、ギブするようにしています
それができるようになってきました…

このあたりのお話はこちらでしております
よろしければお読みください


そうなってきた時に、今回、なるほど…、と思ったことがあります

それは、

そのギブをどんどんしていって、どんどん人を喜ばせていくと自分に回り回ってお金が返ってくるし、幸せも返ってくる、という経済原理が今回わかった

ということなんです


■世界の富は増え続ける…



ギブをしてワンオンワンのトレードオフではお金持ちになれない
圧倒的にギブをすること、人が喜ぶことをすることで、お金が増える、という経済原理はどういうことか?

これは、ぼくの大好きな、リベラルアーツ大学両学長の動画を見ていた時に、なるほど、うなってしましました
なるほど、経済とはこういうことか、と…

それは、こんなお話です

Aさんが、3000万円を持っています
その3000万円で家を建てようと思って、大工のBさんにお願いしました
BさんAさんの家を作りました
Aさんは、Bさんに3000円を渡しました
この時、AさんとBさんの間で3000万円からお金はふえていますか?増えていませんか? 

という質問だったんですね

ぼくは、3000万円がその大工さんのところに移動したのでこれ増えてないよねと思ったわけです

両学長の答えは、3000万円から増えてます、と
なぜか…?

BさんはAさんから3000万円をもらう…
Aさんは、Bさんから、3000万円相当の家を手に入れる

だから、合計、6000万円になっている

という考え方なんですね
これが、めちゃくちゃ衝撃でした…


ぼくは、経済活動というのは、お金の移動しか見ていなかったんですね
だから、ワンオンワンのトレードしか、経済を見ていなかった…

3000万円の価値を提供された
そして3000万円を支払った

ここでは、お金の総量…、もっと言うと価値の総量が増えている
ぼくは、ここで、お金とは単なる単位で、この「幸せの総量」を測れてなかったということだと思います

家を得た、という喜びとか幸せという単位と、一生懸命働いていい家を建てて、3000万円をもらったという大工さんの幸せ、という単位…、この総量は確実に増えている

さらに、両学長は言います

もしこの世の富が一定の総量で決まっていてでそれがぐるぐる循環するだけであればギバーは成り立たないと…

どこかで誰かから奪いにかからないと自分の手持ちは増えないと…

そうするとテイカーが強い世の中になります
確かに、「土地」が富だった時代、奪い合うしかなかったわけです

しかし、現在の世界ってのは違うよねと…

喜び単位…
この喜び単位というのはぼくが今思いついた言葉なんですけど、この喜び単位の総量で考えていけば、ぼくらが持ってる価値とか幸せという単位というのは確実に増えているということになります

ぼくはこれが経済の本質だと思いました

両学長の動画、素晴らしいのでぜひ、ご覧ください


■ぼくがどんなに経済活動やマネタイズが下手な人間でも…


お金という単位じゃなくて、幸せというとか喜びとかいう単位で見ると、幸せの総量は増えていっている…

つまり、

経済活動というのは、この喜びとか 幸せとかの単位をどんどんどんどん増やしていく活動

だということになります

そうなってきた時に、

富が増えていくんだったら、みんなで増やした方がそれ分配されるよね、という考え方がギバーの本質

なんだなと思ったんですね…


なのでギバーが成り立つんです

これに全然気がつかないで、お金だけ見ていれば、お金って単なる単位の移動なので、損した得したが出てくると思っちゃう

でも、これがお金というのは幸せ単位のひとつ、ということに気づけたら…

本質的に重要なのでは、幸せの総量であると…
幸せの総量を増やしていく、ということを活動の根本にする…
そうすると、それが回り回って、その幸せの単位の一単位である「お金」に換金されて、自分のところに、返ってくるんじゃないかなと思いました

ということはですよ…
ということは…、

人に与えたり、ギブをする
人が喜ぶことをする
人の手伝いをする
みんなでプロジェクトを進行してみんなが笑うような活動をする


こんなふうにしていって、幸せの総量がどんどん増えていった場合どうなるか…?


ぼくがどんなに経済活動やマネタイズが下手な人間でも…


幸せの総量が…、人間の数を上回った場合
どうなる…?


幸せの行き場所がなくて、何10年、何100年かかるんだって話なんですけども、笑、行き渡り過ぎて行き場がなくなった時に…


どうあがいても、その時、地球上で最もぼくがマネタイズの下手な人間であっても…


最後の1人であるぼくのところに…


流れてきます
「お金」という幸せの一単位に換金されて


人を助けたり、人をサポートしていくと、それが回り回って自分に返ってくる、というのは今、原理的にも説明ができる


まずお金というのは幸せという一単位であると…
その幸せという大きな単位でみていくと、その総量は経済活動を行うことによってどんどんどんどん増えていく…

でこの経済活動というのはお金という単位の移動ではない…

そしてこの幸せ総量が増えていけばいくほど、その幸せが行き渡って行き場がなかったらどう考えても自分には返ってくる

これが幸せという単位で帰ってくることもあるし、その幸せを表す単位の一つである「お金」で返ってくる…

この循環こそ、この幸せの総量を増やしていく経済活動こそ、


経済の本質だと…

気づきました


かなりクリスティカルな考えです
これ、知ってるのと知らないのでは全く違いますよね

お金の移動だけが経済活動と思っていれば、それはやっぱり損得勘定で動くことになるんだろうなあ…

ということは、ぼくはやってること
無償で人と人を繋ぐとか、プロジェクトを手伝っていくこと…

間違ってない経済活動なんだなと思いますし自信を持ってどんどん進めていきたいなと思いました


みなさんは、どうお考えになるでしょうか…?


トップ画像:著作者:frimufilms/出典:Freepik

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本日のnote
いかがだったでしょうか?    

なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
一緒に楽しみましょう

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そういちろうさんは、

人を喜ばす、つながりが何かを生み出す、それがめぐりめぐって自分に返ってくる

ご自身の経済活動についてそうおっしゃっています
素晴らしい

そして、ぼくは、そういった方とプロジェクトを共にした方が、応援したいと思う、お金を払いたいと思う、もの、だと思っていて…

だから、全ての方が自分の商品を持つべきだと思っています

話がずれましたが、戻しますと、笑、なので、これからそういちろうさんとプロジェクトを共にしたり、共感した方は、ぜひ、こちら、そういちろうさんのアートを応援してください

それが、世界の幸せの総量を増やしていきます


ぼくは、経済はそうやってまわっていくと気づきました
みなさんも、ぜひ、そういちろうさんのオンラインショップ、覗いてみてください!

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では、また、あした

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