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徒然日記小話

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エッセイぽいようなことを徒然なるままに。
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夏にtwitterにアップした写真ですが…。

のどかな十勝平野でございます(*´w`*)
#地元図鑑

雪虫

雪虫

その短い命の終わりを以て夏の終わりを告げる蝉。

同じように、その短い命で冬の到来を告げる雪虫。

たった一週間で、この地球に命を繋ぐ。紡ぐ。

雪虫を見た。

「雪虫が現れたら、もうすぐ、初雪が降るよ。」

春は、長き冬が終わる安堵。夏は、駆け足で過ぎ去り。秋は、せつなさを呼び覚まし、また、長い冬がくる。

巡る季節を。手を繋いで。

越冬することの出来ない虫たちの屍に知る命もある。想いもある。

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豚汁(○○じる)

豚汁(○○じる)

大体、学校行事とか町のイベントとかで、昼食としてお目見えするのが、豚汁とおにぎりのセット。

用意する方も楽よね。豚汁は、加熱するんだし、腐る心配もない上に、具だくさんで栄養もあり、おかずにばっちりなるのよ。

特にあったかいものだから、北海道の冬のイベントには甘酒と並んで欠かせないもの。

私も子供の頃は、学校のキャンプとか、必ず作ってた気がするw

家庭でもよく出てきたよ。その家庭によって、ち

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秋祭り

秋祭り

先日の朝。出勤のため、家を出ると、沿道に神社の秋祭りを示す幟が立ち並んでいた。

神社名と町内会名が書かれてあるやつ。

この風景を見ると、懐しい記憶が頭の中で蘇る。

子供の頃は、小学校は2時間か3時間授業で終わり、お祭り好きな父親からもらったお小遣いを握りしめて、友達と自転車をとばして出店に遊びに行った。

暴力団追放を掲げるようになった我が町ではすっかり姿を見せなくなった的屋さんが、あの頃は

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noterさんへ!採血を受ける際の注意!

noterさんへ!採血を受ける際の注意!

会社での健康診断の結果が手元に届いた。安定の再検査項目アリw

健康診断の基準はかなり厳しいからひっかかりやすいのよね。別に問題ない範囲なのにさ。また採血かー。子供の頃から注射は大の苦手。

毎年、思い出す。あれは5年前くらいだろうか。

私は例によって再検査のため、総合病院で採血を受ける。

看護師さんは45歳くらいだろうか?それにしてはベテランとはとても言えないご様子…。結婚出産育児でこの道を

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ひまわりがすきになったのはほんの2、3年前から。
コーヒー、洋服の色、景色、名前。
いつの間にかすきになった。
歳を重ねるごとにすきなものが増えていったら、それはとてもステキだなぁ。

ひまわり

ひまわり

頭の奥にしまった絵は
時々その扉を叩くように
胸を締めつける

未来は不鮮明だから
自分のすきな色を塗ればいい
黄色じゃなくてもいい

先入観なのかもしれない

だけど、お日様のような
あなたが作り上げる
その色がいい

こころのごはん

こころのごはん

人間の三大欲求に優先順位があるように
その欲求ひとつにも優先順位がある。

ごはん。
お腹が減って、身体が食物を求める。
だけど、心が栄養失調だと、食欲はわかない。
お腹が減ったとしても、少ししか食べられなかったり。
医学的に言えば、満腹中枢とかの話になるんだろうけど、そうじゃなく。
単純なこと。
まずは心から。
栄養を欲する順番は心から。

心に栄養を与えよう。

言葉の温度

言葉の温度

「おはよう」「おやすみ」

一日の最初と最後に交わす、共有する言葉。

「ありがとう」「ごめんね」

思いやりで繋がる言葉。

あうんの呼吸で分かる関係。それはそれでいいかもしれない。

だけど、大切な言葉をなおざりにして、それがどんどん遠ざかってしまうと、大切な時に、言えなくなっちゃうんだ。

失った時に、

もっと聞きたかった

ちゃんと言えば良かった

そんな後悔はしないだろうか?

あたし

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舌痛症とはなにぞ?

舌痛症とはなにぞ?

舌痛症(ぜっつうしょう)ってご存知ですか?

私は知りませんでした!w

1年半くらい前に、舌が痛いなって感じるようになりまして。南国フルーツを食べると舌が荒れますでしょ?だからそれかなって思ってたの。

食べた憶えはなかったんだけどw(食べたの忘れちゃったかな~なんてw)

真ん中あたりもぴりぴりするんだけど、特に横っちょがぴりぴり。それがやがて、なんか味覚がおかしくなって。常に口の中が苦いの!

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捨てられない!w

捨てられない!w

先日、部屋を片付けていたら、カセットテープが出てきたw

メディアの移り変わりをぱしゃり。

もうカセットデッキもないんだから、聴けないのに捨てられないw

もっかい聴きたいな、アナログで。テープの歪みって「時代の音」って感じするよね?

微々たるお小遣い握りしめてレンタルCD屋でシングル借りてきてはダビングして、ちまちまとタイトル書いてねー。レタリングシールとか、今、あるんだろうか???w

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日常の中のささやかな幸せ

日常の中のささやかな幸せ

楽しい旅行へ出かけているはずなのに、何故かいつも寂しくなる。

その理由が、年末に自分の中で分かった。トークノートにも書いたんだけど、自分の「日常」から外れてしまう不安からだ。

私が望んだものは、いつだってささやかなものだった。

ささやかであればあるほど、手の届きそうなものにさえ届かないことが、悲しかった。

どれほど我慢をしても。

「日常」を失うことは、想像を絶する苦しみだ。

私を置き去

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泣いていた。

泣いていた。

私が長渕剛というアーティストを知ったのは「とんぼ」という曲から。

すっごく好きな曲だなーって思ってたら、クラスの男子が

「オレ、CD持ってるよ!貸してあげようか?んーやっぱだめ!」

とか見せびらかすもんだから、お年玉かなんかで、シングルCDを買ったw

私は「とんぼ」という曲が欲しかった。

実際、耳コピして、エレクトーンとかで演奏したりしてた。

だけど、私の人生にとって、なくてはならない

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モノに宿る想い

モノに宿る想い

父方の祖母は駅前で食堂を営んでいた。手打ちそばが人気だった。

親戚のお店を引き継いだんだったかな、確か。私が小学生の頃に駅前開発で立ち退きみたいになって、もう歳も考えて、店をたたんだんだったかな。

国民宿舎(?)みたいなのもやってて、懸命に子供たち(父親含む)を育て上げた。

じーちゃんは……。

生きてましたw

だけど、記憶に残るじーちゃんは、いつも店の厨房か居間でビールを飲んでいた。私も

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