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乳がん検診にて。

今日は、先週行った乳がん検診(マンモグラフィーと乳腺超音波)の、結果を聞きに行く診察日でした。

私の場合、乳腺が多いらしく、所々に石灰化も見られるということで、半年に1度(そういったことが何もなければ1年に一度でいいらしい)経過を見ていきましょう、ということに現状なっていました。

これはすぐさま乳がんになるリスクがあるという訳ではなく「乳腺が多い人は乳腺炎になりやすい」「石灰化がある人は、それが増えていき悪性だとがん化する」という状況にあるので、慎重に経過をみてくださるのだと理解しています。

担当していただいてるのは、私よりずっと若くて、明るく感じの良い素敵な女医さん。何度も会わないけど大好きな先生です。
乳がんとは関係ないかな、と思いながらも、念のため全身性強皮症(膠原病)を発症したことを告げました。

「ちょうどそんな本を読んだ所でした…、私もよく調べておきます…、治療で使うお薬などについても次回教えてください…、早期発見で良かった…、積極的に病気に向かって偉いです…、通院大変だと思いますが頑張ってください…」のようなことを言ってくださって、真正面から告白を捉えてくれた先生の優しい目にやられて、久しぶりに泣いちゃいそうになるのをなんとか堪えた私でした。