新生活が始まる季節
早いもので、今週で3月も終わり!ほとんどの方が、新生活を始める4月に突入です!皆さま、色々と慌ただしい中、お元気でお過ごしでしょうか^^?
さて今回のメル知恵は、少しだけ重めの内容かもしれませんm(_ _)mですが、いつ、誰がそのような状態になるは限らない現代社会で、少しの知識が、ご自身や周りの方を救う事になるかもしれないと思い、皆様と情報をシェアさせて頂く事にしました。
皆さま、一度は耳にされた事があるかもしれませんが、日本は残念な事に「自殺大国」と呼ばれたりする事があります。G7(先進国の仏、米、英、独、日、伊、加による首脳会議)の中では常にワースト1位。世界的に4〜5月は、1年で最も自殺が増える時節になりますが、日本も同じです。いまだになぜこの季節に増えるのか、真相は解明されていないのですが、北欧では、冬になり極端に日照時間が減って、メラトニンやビタミンDの生成に変化起こる事で季節性の鬱になりやすいから、という説、米国では、花粉飛散が増え、サイトカインという免疫物質が出る事で、炎症反応が強くなるのが精神に影響を与えるのではという説、日本では、いわゆる「五月病」が、鬱の発症率を上げるからという説などが言われてきました。ですが近年、冷えや低体温が、自律神経や免疫系統に影響を与え、抑鬱状態になる事が自殺に繋がる大きな原因ではないかと考えられ始めました。体温が1度下がると、免疫力は30%下がり、運動、サウナ、発熱などで体温が1度上がると、免疫力は5〜6倍になります。ガン細胞も35度で最も活発になるところから、体温は、心にも体にも大きな影響がありそうですよね^^
明治時代、日本人の平均体温は36.9度ととても高く、35度台の方もいる現代は、平均がかなり低くなった事が分かります。移動手段が発達し、労働も機械化が進み、家事なども家電の発達で、以前に比べてとても楽になった事で、筋肉運動が減り、筋肉量が減った事が原因と考えられますが、体温の40%は筋肉で生産されている事から、現代人にとって、体を動かす事は、心身の健康にとても大事だ言えます。
ストレスをゼロにするのは難しい現代社会の中で、抑鬱状態になる事は「甘え」や、その人のメンタルが弱いからだと言う方もいらっしゃいますが、それは違います。責任感の強さからご自分を責めてしまったり、孤立無援感や、絶望感を感じる事で、抑鬱状態状態になっていく事も分かっています。もし、少し心が弱ってるご自分に気づいたら、早めに周りの方に話してみたり、ゆっくりお風呂に入って体温を上げるなど、今できる事をやってみてください^^心が弱ってしまう事は誰にでもある事ですから、芽が小さいうちに、摘み取っていけば良いだけです^^
最後に、、、見た目の美しさへ導くのがセルラムの施術ですが、実は、細胞一つ一つから活性化させ、生体電流が整い、自律神経も整うという、体の中からも美しくしていくのが自慢の施術なんです^^最近ストレスが溜まってるなぁと感じたら、美しくなりがてら、是非お近くのサロンで施術を受けられてみて下さい!私自身、施術が終わった後の何とも言えないスッキリ感は、本当に気持ち良くてやめられません^^!新生活、ウキウキワクワクがあったり、辛い事もあるかもしれませんが、軽やかに、あなたらしく過ごして参りましょう^^!
ではでは、また(^o^)/
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