今日から6月😊‼️
今日は6月1日‼️早いもので梅雨のシーズンに突入ですね😊✨セルラム「メル知恵(メルぢえ)」担当Monacoです😊 ✨皆様お元気でお過ごしですか😊❓
さて、ある調査会社のアンケート結果によりますと、このシーズンに体調不良を経験した人は全体の3割ほどおり、とくに50代女性は7割近くが「梅雨の時期に体調を崩しやすいと感じた」と回答しています。今回は、この梅雨の時期の体調不良について、皆様と情報をシェアしたいと思います😊✨
この時期、雨が続くという事は、気圧は低くて湿度が高く、日照時間は短い上に、気温の寒暖差もあります。それにより、自律神経の乱れが起こり、古傷の痛みや憂鬱、むくみ、だるさ(特に下半身)、めまい、頭が重い、頭痛、集中力低下、食欲不振、風邪を引きやすいなどの症状が出てくる方がいるようです。東洋医学では、自然界の気候変化を「風・寒・暑・湿・燥・火」の6つに分けていますが、体の不調を引き起こす湿気を、東洋医学では「湿邪」と呼ぶそう。この「湿邪」が溜まると、体が冷えて血がゆきわたらなくなります。特に女性は湿気による冷えの症状があらわれやすいので、敏感に感じる方が多いのかもしれません。
何とも鬱陶しい「湿邪」ですが、解決方法、考え方はいたってシンプル❗️体に溜まった湿気を取れば改善します❗️
まずは、「半身浴」❗️余分な水分が溜まって冷えた下半身をまずは温めましょう😊✨これにより水分代謝が上がります。「運動」や「ストレッチ」も、血流を良くし、下半身のむくみを防止します❗️そして「食事」も大切です❗️体内の水分を排出しやすくする、カリウムが多い食べ物を積極的に摂ってみましょう😊✨豆類、ハトムギ、玄米、キュウリ、ゴーヤ、大根、ホウレン草、バナナ、キウイ、きのこ、海藻類、緑茶などには、水分排出を促すカリウムが多く含まれています😊✨また、生姜やニンニクなどは体を温め、冷えにより鈍った胃腸の働きを助けてくれます😊✨
記事を書きながら、いつも思うのですが、現代人の体調不良は、実はとてもシンプルに解決できるものが多い気がします😊✨早速今日から「湿邪」対策をして、元気に明るく梅雨を乗り越えて参りましょう😊‼️
ではでは、また(^o^)/
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