#266 無能と負けず嫌いと・・・
本日は8時起床。目覚しあり。その後ダラダラスマホに耽り、結局9時頃に寝床から出てくる。
・・・・・・寒い。
先日まで暑い暑いとぼやいていたと思うのだが、もう冬の気配か。あんれまあ。
昨晩も遅寝。だが、2時前には寝たぞ。うーむ、あまりフォローになっていない気がする。しかしながら最終的に自分を救うのは自分なのだ。などと言ってみる。
体が少し冷えている状態で寝床に入ったものだから、体が温まるまでは寝付くことが出来ない。その時間も計算しておかないといけないなぁ。寝つき自体は悪くないと思うのだが、結果として後へ後へ入眠がずれこんでしまう。
中途覚醒はなかった。寝汗等もなし。
ちょいと銀行の窓口でやらねばならないことがあったので出向く。
そこで自分のイメージしていた手順と少し違う展開になったので軽くパニックになる。また、銀行員の話がイマイチ解らなかったのだが、なんと伝えれば良いのか言葉にならずフリーズ。そして毎度おなじみの発汗促進。体も熱を持ち始め暑くなる。とっても不快。
まぁ、結果としてはしっかり目的を遂行してきたのでめでたしめでたし、のはずなのだが、なんだかとても疲れたし凹んだ。達成感が悔しさに負けてしまう。
この融通の利かなさ、すぐにおどおどしてパニックになるメンタルの弱さ、理解力の乏しさ、頭の回転の遅さ(地頭の悪さ)、コミュニケーション能力の低さ、言語能力の低さ等々・・・・・・・
まじで泣きそうになってしまった。
何だか年々打たれ弱くなっている気がするのは被害妄想かしらん。
結果よりも印象なんだよなぁ、私の中で優先されてしまうのは。
即ち阿呆、ということも出来るだろう。
でも生来の馬鹿と阿呆は治りそうもないしなぁ。困るわー。
負けず嫌いな性格は本当に損だなぁ、と思う。
継続力やバイタリティ、冷静さといった要素を併せ持っていれば負けず嫌いはプラスになるのだろうが、生憎私はそういう要素を持ち合わせていない。
自分は一体何と闘っているのか。
結局自分一人が疲弊しているだけではないか。
更に、自滅することでひきこもり、親をも犠牲にしている。
変わりたいが、そう易々と変われないからこうなってしまっているわけで。
ぐぬぬ。
今日はそんなに気分が悪くなかったのだが、先述の銀行での出来事の後からは憂鬱モード。
本当に気分屋だなぁ・・・こうした安定感の無さがいやになる。
私は安定感のある人や頼りになる人が好きだ。
不安定な人というのはどうも好きになれない。同族嫌悪かしらん。
なんだか嘆き節で記事を〆るのも癪だから、なにか良かった出来事も記しておこう。
ラベンダーの芽が少し大きくなっていた。
ラベンダーの水やりができた。地味だけれど楽しかった。
銀行の駐車場が空いてて駐車し易かった。
銀行で目的を達成した。
掃除が出来た。
部屋の換気ができた。湿度を下げることができて良かった。
夕食が美味しかった。
午前中に珈琲を飲んだ。
未聴だった手持ちのレコードを二枚聴くことが出来た。
聴いたレコードの内容が中々いい感じだった。
調べものをした。そのおかげで一歩前進したと思う。
うーむ、今後も良かったことの記録を継続しようかしら。今の私にはこうした習慣が必要な気がする。
というわけで、今回はここまで。
おやすみなさいませ。