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学び

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学んだことや教育、人材育成に関連した内容を書いたnoteです。 仕事柄、IT人材育成やプログラミング教育などの話題が中心になりそう。
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記事一覧

工場の写真を1万枚撮影したので見てほしい。|ファクハク

 今回ばかりは100%自慢で恐縮です。工場見学への愛が高じ、オープンファクトリーの開催メンバ…

頂き物の茶葉で淹れたお茶がめっちゃ美味しい謎が、解けた。

 お茶の消費量と生産量は年々右肩下がり。静岡の景色を代表する美しい茶畑が減っていくのは悲…

オレンジのダイヤと呼ばれた静岡みかんと150年のロマン。

 いま我々は、150年続く大温州ミカン時代に生きている。始まりは明治10年代。それ以前は、約3…

アートへの苦手意識は手放さなくてよかった。UNMANNED無人駅の芸術祭

 「アートよくわからん」と思うたび、自分の感受性の乏しさや無教養を思い知らされるようで、…

そこに"土"があったから。千年瀬戸物が生まれる町で、おとな女子旅を満喫。

 美味しい参鶏湯を食べていたら、「瀬戸に素敵なゲストハウスがあるから」と誘われ決まった瀬…

400年続くお家、100年育む木、天空のミカン畑。青木農園のこと。

 「みかん畑みにいきましょう!400年の歴史ある土地で、ぜったい阪口さん好きだと思いますよ…

石巻で気づいたこと。まちの余白を埋めて未来をつくるということ。

 この半年で2度、石巻を訪れました。東日本大震災で最も大きな被害を受けた地域の一つとして記憶されている方も多いでしょう。私もそうでした。あれから10年以上がたった石巻はとっても素敵で、想像より大きなまちでした。このまちの魅力は、まちに住む人達が作っていた。  石巻で感じたことが色褪せないように、魅力的だった場所や人のことを振り返ります。 きっかけはとある研修プログラム 夏の終わりに、「migakiba」という環境省のプログラムに応募。石巻をフィールドに、「自分でつくる暮らし

もうスポーツから卒業したはずなのに、結局スポーツに感動してしまう。

 学生時代はずっと運動部だったのに、卒業してからは憑き物が落ちたようにスポーツから距離を…

【静岡豪雨】災害があってからわかること。情報戦すぎる。

 台風15号の大雨による水害で、土砂崩れ、浸水、停電、断水と静岡市は今なお大きな混乱の渦中…

「鉄瓶は錆びて大変?」から始まり、SDGsに納得するまで。

 静岡にきてから素材のいいもの、美味しいものに出会うことが増え、ゆっくりとお金の使い方が…

子供が”プログラミング”を続けられるかどうかは大人次第だ。

 2020年、混乱の中、全国の小学校でプログラミングの授業が始まりました。プログラミング嫌い…

「イチから説明」したくても、「イチ」の共有が一番難しい。

 学生時代は家庭教師、卒業後はひと様にご説明することの多い仕事に就き、かれこれ15年以上、…

誰かの『地球屋』になれるのかもしれない。

 大人になると、昔読んだSFファンタジーを忘れ、魔法も冒険なく、ちょっとしたラッキーと自業…

カメラがずっと楽しい理由は、他ジャンルにも共通する3つの要因だった。

 初任給でOlympusの白のPenを買ってから9年、今では黒くてごついカメラを(時には2台以上)持ち歩くぐらいにハマっています。他にもいろんな趣味に手を出しては三日坊主なのに、どうしてカメラだけは続いたのか考えたところ、3つの要因に思い当たりました。 私の現在地 周りのカメラマンと比べるとまだまだヒヨッコですが、たまにFacebookみたいなリアルな知人の輪の中で立ち位置を俯瞰すると、けっこう遠くまできました。  SONYのα7Cというフルサイズセンサーのカメラや、一回り