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多くの分野に触れてイマジネーションを高める
今回のコロナ禍まで感染症については、専門家は別に
して、一般企業社会における認知度はさほど高いとは
言えません。
企業の事業継続計画(BCP: Business Continuity
Plan)においても、震災などの災害については多くが
記載されていても感染症については記述が少ないこと
も多かった。
複数のBCPに関する書籍においても、感染症につい
ての記述は多くありません。
このことは、人々が関心を持つ分野が限られていた
ことを示すものです。
2009年の新型インフルエンザの猛威はある段階で収束
したことやその後の東日本大震災のため、感染症より
も震災対策に世間の関心が移ったこともあるだろう。
しかし、感染症の多くの専門家は、感染症の脅威を
指摘してきました。
また、近年では、日本では流行しなかったが世界各地
を恐怖に陥れたSARSやエボラ出血熱などもある。
こうしたことを踏まえると、分野について漏れがない
か常に検証することが大切です。
そのためには、一種の想像力(イマジネーション)が
必要になるといえます。
改めて自分が全く抜けている(弱い)分野がないか検
討して、弱い分野があれば新書などで知識を補ったり、
セミナーに出たりすることである。
図書館に行って、自分が弱い分野を毎回決めて、意識
的に本を借りることもすべきだろう。
また、想像力(イマジネーション)を高めるために、
映画やドキュメンタリー番組を意識的に見ることも
重要です。
#ポストコロナ #ナレッジ #教養 #経営マネージメント
#問題解決 #ライフスタイル #ワークスタイル
最後までお読みいただきありがとうございました。
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