ミニチュアの私:前編/短歌を一つ
こんにちは
今日は、最近人間関係について色々考えたりしていた
一番の気がかりはやっぱり家族のことかなぁって
昨日はお風呂のドアやパッキンの掃除に余念がなかったのだけれど
夜に最後のバスタイムが定説の長男が湯上がり
脱衣所で
虫がいるんですけど
って
私にうったえて
みんなが嫌がるあの虫かなぁって
話しながらみにいったら
目の悪い長男には、やつでみたいなその方が、みんながいやがるあの、虫さんに見えたらしく
違うよって笑って
私は言いながら殺虫剤を探しに行って
長男は相変わらず、見えない事を理由に私にどうにかしてもらいたい事を
遠回しにちょっとオロオロ投げていたけど
私もシューって
見つからないってわちゃわちゃとやっていたら
次男や娘がでてきてくれて
うちは平和って思いながら
虫の得意な彼女が加勢して長男と
討伐作戦に大活躍してくれて
ありがとうって私は嬉しかったのです。
よかったねって長男と話していたら
娘が
私もやったよ☆って
私は、ありがとうね☆って
言っている先で長男が
ちっちゃい心だなぁ〜って
ひにくめいたので
それ誰に言っているの?って
私は娘が心配になって
ハッとする間もなく言葉の色合いをうけてくもる娘の表情に長男が
私もやった!なんて主張するのは小さい子のする事だろ
って
意味のわからない説明を求められる娘の視線に
気にしなくていいよって
声しかかけられなくて
気持ちに余裕があれば娘に
細かく理由をわかるように説明したかなぁって
でも
長男に仲良しになってもらいたいなぁって
彼は彼なりに
家族は一番小さなスケールの社会だって
昔から理解が私にはあるから、私が手本だなぁって
今日は前半の我が家の虫退治大作戦が成功したお話しで
後半はちょっと、小さな社会問題かな笑
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そいつなら、どいつならだよ探す声
四人がかりで小さな勝星
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If it's him, which one?
It takes four people to win a small victory
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今日も読んでいただきありがとうございます
ではまた