【散文】映画26作品を通して思うこと
映画のお話。自己紹介じゃなくて作品紹介。ジェットコースターみたいな展開、ハリウッド的ゴージャスがお好きな方には物足りないかもですが、ちょっと特殊なのをあれこれ、1600字でお届け。
大学時代、恩師と一緒に古い洋画を扱う映画館に足を運んだり、研究室でビデオを観たり、なかなかにごちゃ混ぜ感満載のめくるめく日々を過ごしました。
ルイス ブニュエルの「アンダルシアの犬」で実験的なフィルムの刺激に痺れ、スタンリー キューブリックの「時計じかけのオレンジ」で痛烈な皮肉に唸り、ピーター