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無印良品週間に再生ポリプロピレンバッグが旅行を楽にする、ってことを推させてくれまいか。

旅先で荷物が増える。
とくに手土産に、と買う菓子の箱はパッケージも立派でそれも含めて楽しみでもあるが、かさばるものだし、数個も買ったら両手が満杯だ。
地方の民芸品は、その場限りの出会いだからこそ、ビッときたら見逃せない。どれだけ自宅の道のりを想定して搬入がたいへんと分かっていても、ときめいてしまえばおわりである。うちに連れて帰る、という固い決意のもと、腕がちぎれそうになっても、肩がいかれそうになってでも、からだに重さを感じることがまず幸福なのだ。
直感的な出会いがあるとき、スーツケースの余白がない、ということもよくある。
そういうとき、あらかじめサブバッグを持っていたり、あるいは袋やバッグを買い足したりするものだけど、お店で渡される紙の袋は正直いって心許ない。
雨に降られると途端に、いつ持ち手の根っこの部分が濡れて破れおちるのかを気にするチキンレースと化す。
そして、急遽に増える旅先での荷物にベターなものとは何か。
それって、無印良品の再生ポリプロピレンバッグではないか、と思ったきっかけは、ずっとホテルステイや旅のサブバッグとして、この5,6年ほど大活躍してきたスウェード素材のトートが、いよいよ役割を終える節目だった。



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