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受験生に向けた先生のサポートのコツ
10月~11月は、高校生の就職試験や、総合型選抜、学校推薦型選抜で、進路指導が結構大変ですよね。
そこで、僕の呟きで反応が高かった3つを、紹介します。
【志望理由の添削】
受験生にいつも助言していることは
① 具体的であること
② 自分の言葉で話すこと。
ネットとかパンフに書いてあることをたくさん話してもダメ。
何を学びたいのか、何故学びたいのか。
面接官は受験生の本気を知りたいんです。
今日も下書きを添削中。
【面接練習】
あなたの物語を聞きたい、というスタンスで面接練習をしている。
物語とは経験を通して得た学びのストーリー。
これを自分のスマホに録音して、自分が話したことや自分の物語をどのように語っているか振り返るのも有用。
昔、今、そして未来に向かう物語を生徒自身で語れるようにサポート中。
【面接のコツ】
たとえば、「なぜ看護師になりたいのか」と、なりたい理由を必ず問われる。受験生には、①過去、②今、③将来の3点を意識して理由を考えるように伝えている。
(質問例)
① 看護師を目指すきっかけは?
② 看護師を目指すためにしてきたことは?
③ 看護師になってどうしたい?
今日も受験生の面接練習をサポート。